エビ撒き釣りアングラー養成講座の購入者の方からご質問

エビ撒き釣りアングラー養成講座の購入者の方からご質問

海信です。久しぶりにブログの更新です。(^_^)

久しぶりにエビ撒き釣りアングラー養成講座の購入者の方からご質問を頂きました。

尼崎から西宮、芦屋辺りがホームグランドのアングラーFさんですね。

「爆釣体験が無い」ってことで、少し悩んでおられるようですが、尼崎から西宮、芦屋辺りは僕のホームグランドの岸和田一文字よりかは、はるかに爆釣を誘発しやすい地域なので、少し考え方を変えて、コツを掴むだけで1回や2回くらいの爆釣体験なら簡単だと思います。

「ホンマですか?」って聞かれそうですが、いや、ホンマです。

特に尼崎周辺ってのは、セイゴ、ハネ、スズキの個体数は、大阪湾の中でも、淀川尻の次くらいに多いんじゃないか?って僕は思います。

実際、武庫川新波止とか、よく通ってましたが、2桁とか普通に釣れてましたけどね・・・
(あまりサイズのでかいのは、よー釣りませんでしたけど、「釣れすぎてオモロナイ・・・」とか当時はホザいてました・・・笑)

まあ、エビ撒き釣りを頑張るアングラーさんは、ぜひとも参考にして下さいね。

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(このくらいのハネが数釣れると面白いです・・・笑)

質問の内容と回答

さて、以下が頂いたご質問です。

海信さん、初めまして。

自分は、Fと申します。主に、南芦屋浜と武庫川一文字で釣りをしている41歳です。エビ撒き釣りで悩んでいてメールさせていただきました。

南芦屋浜の南面のベランダ(水深4~5ヒロ)という釣り場にて、朝5時~10時位まで朝バネ狙いで、エビ撒き釣りを時々していました。

自分の場合、ハネの爆釣を経験したことは全く無く、釣れても1回の釣行で1、2匹しか釣れたことがありません。

釣れた時のパターンとしては、7時前くらいに2.5ヒロで1回アタリが出るという感じの釣りでした。(5月頃)

底撒き器の使い方もよくわからず、もっぱら上撒きをしていました。(持ち込むエビも少なく、1500~2000円だけでした)

水深4~5ヒロの釣り場で、朝バネ狙いをする場合、2~2.5ヒロのタナでエビを撒く方がいいのか、底近くの4ヒロで撒くのがいいのか、悩みます・・・

2ヒロ前後で上撒き・底撒きをした場合、撒いたエビ達が掴まる所を求めて結局、底の方に溜まって行くのだとしたら、浅いタナを狙ったエビ撒きは非効率?になるのかと考えたり・・・

朝バネといえど、底にポイントを作って時合いを待つ方がいいのでしょうか? う~ん・・・

海信さんのエビ撒き釣りに関するWebや、「ハネ・フッコ釣り 驚異の爆釣講座」のDVDを見させていただき、自分のエビ撒き釣りの駄目な所が分かってきました。

とりあえず、秋になったらエビ撒き修行をしたいと思います。

まずは、持ち込むエビの量を多くして、同じポイントにしっかりエビを撒く練習から始めようと思います。

海信さんのホームグラウンドの、岸和田一文字にも一度行ってみたいと思います。

釣り場でお会いできたら、できればご教授をお願いしたいです。聞きたいことがあり過ぎて、あり過ぎて・・・

DVDの爆釣シーン、何回も観ても憧れます。早く、エビ撒きシーズンにならないかなぁ?。

ではまた、よろしくお願いいたします。


>DVDの爆釣シーン、何回も観ても憧れます。

(^◇^)僕らがやっているエビ撒き釣りは「超攻撃型」のエビ撒き釣りですから、時合いにアタリを連発させる所に「妙」がありますからね。

特に、難しい事はやってないし、連発でハネを釣るのは、やったことがある人も多いわけですから、まずは、リラックスして、釣りにのぞみましょう。

さて・・・

問題があるとしたら、ここかな?って思える部分ですね。


>水深4~5ヒロの釣り場で、朝バネ狙いをする場合、2~2.5ヒロのタナでエビを撒く方がいいのか、底近くの4ヒロで撒くのがいいのか、悩みます・・・

これは、季節によって、狙いの基準のような物を考えたほうがイイと思います。水深が深いからとか浅いからではなくて、単純に・・・

  • 水温が高いと、魚は浮きやすい(まあ、梅雨時分から秋口)
  • 水温が低いと、逆に、魚は浮きづらい(12月から5月イッパイくらい)

プラスして大阪湾では・・・

  • 夏場は南西の海域に低気圧が出来やすいので東の風になりやすいです。この場合は「苦潮」が入ることがあるので、その場合は、浅い目を狙う方が得策
  • 南西の風が続いた時は、潮に濁りが入りやすく良潮になることが多いです、この場合は浅めから狙って、底(もしくはグンと深いタナ)も狙うと一発があることがあります
  • 冬場から春先で北西の風がシッカリと吹く場合は、凪の日に底で一発が出やすいです。また、中小型の数釣りにも持ち込みやすいのもこの時期です
  • 極端に気温が低い日が続いた時は、湾内の一番奥などを狙って見るのもOK!この場合は、底中心か、底までの水深が10m以上あるような深い場所なら、ベタ際のイガイの層から仕掛けを離さないのがキモだったりします

ここらが、第一勘って感じですかね・・・

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要するに、タナの決定って、天候とか、その日の潮の状況とかに左右されること多いわけです。「底まで何ヒロだから、このくらいのタナで・・・」って言うのは、ちょっと間違うと思います。

DVDの爆釣シーンは、5月でまだ水温が上がりきらない時期に、岸和田一文字の一番地寄りの中波止というポイントで撮影をしたものです。

この日の水温は、多分14度くらいだったと思いますが、このくらいの水温で、中波止のように底までの水深が竿一本(約5m)の場所だったら、活性が弱ければ底べったりで、活性が上がるようなら、底から1ヒロまで(要するにこの場合だとウキ下2.5ヒロから3.5ヒロまで)を狙う釣りにした方が、爆釣は誘発しやすいと思います。

それと、ここですね

>2ヒロ前後で上撒き・底撒きをした場合、撒いたエビ達が掴まる所を求めて結局、底の方に溜まって行くのだとしたら、浅いタナを狙ったエビ撒きは非効率?になるのかと考えたり・・・

これ(エビの撒き方の効率って部分)は、エサトリとの関係なども、考慮する必要があると思います。

南芦屋浜って、僕、釣りに行ったことないんですが、フグとかどうですかね?

(ちなみに、僕は、芦屋の隣の深江という町の埋立地にある兵庫県立東灘高校の出身なので、場所的な事は大体解ります)

護岸に敷石が敷いてあって、石畳になっているような場所は、エサトリも出やすいです。また、コンクリートケーソンが足場でも、際のイガイの層とか、ベタ際の底でも、水深がそれほど深くなければ(具体的には10m未満くらい)、フグのエサトリとか、少し考える必要があるかも?です。

(最近、大阪湾の波止は、ホンマにフグが多い・・・笑)

低水温の時期で、それほどエサトリがうるさくなくて、底までの水深が10m未満であるような場合は、底にポイントを作ったほうが釣りになりやすい場合が、確かに多いです。

逆に、水温の高い時期は、底潮が苦潮気味で魚が上ずりやすい傾向とかもあるし、全体的に、活性があるタナは上ずることが多いので、この場合は、2ヒロくらいを目安に、上撒き一辺倒で上を狙ったりすること、もちろんあります。エサトリも非常に多い時期だし・・・

底撒きカゴを使うという事は、確かに、効率的なエビ撒き釣りが可能です。これは、ピンポイントにポイントを設定しやすいからで、夏場でも、僕の場合だと、もちろん、カゴを使ったマキエ一辺倒で魚を釣ることが大半です。

まあ、

  • どのくらいのタナでエサを取ってくるのか?
  • エサトリの種類は何か?
  • エサの取られ方はどうか?(ウキが沈むか沈まないか、ウキに反応が出るとしたら、どのくらい反応が出ているか?)

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例えば、「エサは取られるけど、エビが皮だけになって返って来る。ウキに変化はほとんど無し」なんて場合だと、これはカワハギがエサトリになっていて、潮にイマイチやる気が無いような状況です。

この場合だと、流れに変化があった場合や、風が変わったら、突然、ハネが当たってくるようなことが多いです。

それとか「エビが尻尾だけになって返って来る。ウキに変化はなし」の場合だと、エサトリはフグで、タナが深すぎる場合などです。この場合も、エサを取られる確立が30%未満くらいだと、そのタナで頑張っているほうが得策になる場合が多いです。潮や風の変わり目、あるいは、マヅメになったら、連発で当たってくるようなことが多いです。

また、「アタリはあるけど素針を引いて、エビは原型を残したまま死んでいる」という場合は、これは、もう、ハネである可能性が非常に高いですが、原型を残しているエビが白く変色していたり、頭部に穴をあけられたりしていると、これはヒイカである可能性などもあります。

こういう感じで、エサトリの種類や、当たってくる感じなども、狙い絞る判断材料になります。

ちなみに、何も当たらんよう時でも、小チヌが乗り出したとか、セイゴ(30cmくらい)が掛かってきた時は、爆釣のタイミングの呼び水みたいなこともあります。

同じようでも、ガシラが当たってきた時はハネは爆釣に持ち込めますが、メバルだと、かなり確立は低くなるし、アコウの場合は、ハネを狙ってるのは、結構難しい(僕なら100%諦めます)とも思います。(アイナメはOKです)

大事な事は、こういう予備知識をシッカリと持っておくことだと思います。

当然ですが、こういうのは、経験が豊かであるか、経験が豊かな人との話などで、蓄えていかないとダメだと思います。

エビ撒き釣りのハネの爆釣は、僕は、狙って誘発できると思ってます。当て推量では難しいですが、こういう感じで、絞りに絞って、釣りを組み立てることで可能になります。

まあ、Fさんは、よかったら、電話とか下さい、で、一緒に一回エビ撒き釣りに行きましょう。

僕がエビ撒き釣りで知っている事は、全部、教えて差し上げます、遠慮は無用なので、お気軽に連絡してくださいね。

かいしんげきでは、こういう感じで、釣りの質疑応答などもブログのコンテンツにしております。

ぜんぜん、解らない事は書けませんが、僕が知っていることや、少し調べれば解ることなら、こういう感じでブログに掲載して、情報を共有することにしております。

お気軽にご利用くださいね。

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2011年8月17日

カテゴリー:雑記