BB-X スペシャル SZ MZのインプレッション

BB-X スペシャル SZ MZのインプレッション

海信です。

僕がズーム機能のロッドを使い出して久しいですが、最近BB-X スペシャルで色々な号数を使ってます。

BB-X スペシャルはご存知の通りスパイラルXと言う最新のカーボンを使用してますが、「軽くて、細くて、強い」のキャッチコピーの通り、この3つの特長にはかなり満足してます。

ボチボチとBB-X スペシャルにも慣れてきたし、このロッドの購入を考えている人もたくさんいると思います。僕が気づいた事で参考になりそうな部分をピックアップしておきますね。

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(このくらい曲げこんでも、まだまだ余裕ありました。BB-X スペシャル SZ 1.7号です)

ワードローブ

現在、SZの1.2号と1.7号、MZで2号をロッドケースに入れてます。まあ、和歌山で1.2号と1.7号、四国で1.7号と2号を使う感じでしょうか・・・

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(SZはショートレンジで485、35cmのショートズームです。MZはショートレンジで500で、50cmのミディアムズームと言うんでしょうか?)

最初SZの1.2号を買ったときの衝撃は忘れられないくらいに衝撃的でした。

なんせ、細い・・・

「大丈夫か?これで・・・?」って一番最初は思いましたが、これが魚を掛けてみるとビックリで30cmくらいの口太なら、合わせて絞れば、もう、目の前で浮いてます。意外なほどにこのロッドは、強いのがハッキリしていると言ってイイと思います。

BB-X スペシャル SZ

基本的に、僕の釣りは、和歌山は古座がホームグランドになっているし、ここの釣りは「延長釣り」が特徴的で、日没まで釣っていることが大半です。

で、夕方には、「謎の魚」と呼ばれる強烈なヤツが当たってくることで常連には人気のある釣りってことになってます。

まあ、謎の魚は、イズスミや石鯛、コロダイ、真鯛などですが、いずれも良型が多く、当然ですが、グレやチヌなんかよりははるかに強烈なパワーをしてます。このために、1.7号や2号のロッドを夕方には振るわけですね。

SZの1.2号があまりに強いと感じたので、同じくSZの1.7号を持っていれば、相当な勝負に出来るだろう・・・と考えてました。で、昨年秋に1.7号を買ったわけですが、使ってみると、意外と1.7らしいパワーを実感できないできてました。

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(これはシブカミ(40cmオーバーのアイゴ)ですが、ゼンゼン余裕です。引きは強いですよ・・・笑)

「う~ん・・・思ったよりパワフルちゃうなぁ・・・」なんて感じてたんですが、最近になってチョットこのロッドの事が解って来ました。

と言うのは、何度か1.7号でイイのを掛けているんですが、道糸から吹っ飛ばされる事態がチョット続いているわけです。

グレ狙いでほとんど使ってないし、掛かった魚がグレの場合は、おそらく一発もバラしてないと思います。猛烈にスピーディーに突っ込まれるヤツが当たったときに、ハリスが飛ばずに、道糸が吹っ飛ぶわけです。これがナンでか?結構考えました。

で、ハッと気づきました・・・

「使っている道糸の号数が小さすぎる・・・」

1.7号を持った感じは従来の1.5号クラスかそれ以下です。細いし、軽いし、曲がりっぷりは胴から曲がる感じで、昔のがまかつの曲がり方に少し似ている部分があります。

このため、1.5号のロッドを使っている感じで、道糸は3号を標準に使って、これがバランスがイイだろうと思ってましたが、これが多分間違いだと思いました。

基本的に、ラインが切れるのは、引っ張る方に近い方が切れるという原則があります。

大きな魚を掛けた時は、通常はハリスが飛びます。逆に根掛りして、ラインを引っ張れば、たいてい道糸が切れます。

要するに、ロッドの反発がこっちが思っている以上に強いのかも知れない?って所を感じました。

すり鉢型の潮受けはNG

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それと、道糸から飛ばされているほとんどの状況で、すり鉢型の潮受けストッパーを使ってました。

この形状は、確かに、潮を掴んで仕掛けがぐいぐいと入っていきやすいので、使いたい道具ですが、デカイのが掛かった時は、余計な圧が掛かってしまうため、セットした位置でラインが切れやすくなります。

解っちゃいるけど、アタリが欲しいので、つい付けてしまうんですが、これの使用は気をつけないとダメって事も覚えておいて欲しいと思います。

(グレ、チヌ狙いなら、まあ、付けておいても大丈夫ですが、デカイ石鯛とか真鯛とか、青物を狙うような場合は、この道具はダメです)

基本的な道糸、ハリス、針の号数は

BB-X スペシャルを使用する場合に、僕が感じている基本的な道糸、ハリスの号数を上げておきます。ぜひ参考にして下さい。

1.2号(BB-X スペシャル SZ)

道糸は3号でハリスは3号から4号

(グレやチヌだけを狙う場合は、上記の号数からマイナス1でイイと思います)

針は3号ハリスで7号を中心にその前後、4号ハリスの時は8号で良いと思います。

1.7号(BB-X スペシャル SZ)

道糸は4号でハリスは4号から5号

(グレを狙う場合も使うと思いますが、尾長グレ使用でイイと思います。口太釣るのに、この号数は要らないです)

針は4号ハリスで8号、5号ハリスで9号がよいと思います。

2号(BB-X スペシャル MZ)

MZは持った感じは、昔のISOリミテッドに似てます。ただ、昔のISOリミテッドって、確か48-53ズームだったと思いますが、20cm長くなって、ほとんど同じ持ち重り感なので、やっぱり軽いんだなぁ・・・と感じてます。

2号を使用する場合は、道糸は5号がよいと思います。ハリスは5号から6号がオススメで、あまり細いラインを使用すると、このロッドの本来の反発力は体感できないと感じてます。

ハリスはともかく、道糸に大きな号数を使う場合、当然ですが、キチっと流しづらくなってきます。ましてや風波がマトモな磯での使用なので、それなりのテクニック(ラインメンディング)は要求されると思います。

また、青物も4、5キロくらいなら、2号のロッドで狙えると思いますが、ウキ止めの糸とか付いていれば、ウキが抵抗になって、道糸から吹っ飛ばされることなども考えると、スルスルで上手に仕掛けを入れて行くことなども考える必要があると思います。

一般的なグレ釣りの常識では、ハリスは2号までで道糸も2号以下を使う人が大半と思いますが、その場合は、1号を使えばよいと思います。口太、チヌ狙いなら1.2号まで要らないと感じてます。

季節はこれから春に向かうので、大型が釣りやすい時期にもなってくるし、また何か解ったら当ブログで報告します。(^_^)

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2012年2月25日

カテゴリー:釣り具の話