状況はやや下降気味か?大島のグレ釣り

状況はやや下降気味か?大島のグレ釣り

8月18日、19日の二日間で、串本大島のカセ釣りをやって来ました。

予定は、一日、カセでグレを釣って、一日、沖釣りでキハダ狙いの予定でしたが、情報では、「和深沖のカツオは好調、しかし、岬沖のキハダは渋い」と言うことと、前線の位置などにも少し気がかりな要素があったりしたので、予定を変更して、初日に浅海のグレ釣りポイント(浅海奥)でグレを釣って、二日目は赤灯前のイワシのフカセ釣りで、ヒラメやコロダイなどを狙ってみよう!ってことにしました。

実は、前回8月4日、5日にも、沖釣りで釣行しましたが、その時に、右肩を怪我(脱臼)してしまって、それ以降、右手が思うように動かない生活を強いられてます。(^_^;)

今回リハビリも兼ねての釣行でしたが、右でマキエ、左で竿を操る僕のグレ釣りでは、右手が利かないのは、かなり大きなマイナス要因で、大苦戦を強いられると思いましたが、何とか、8枚の釣果を見ることが出来ました。

いやしかし、気合は「脱臼くらい怪我のうちに入らん」なので、4日に怪我したあとの5日も釣りをしましたが、良型を掛けてもリールが思うように巻けなくてバラシなどあり、「イカン。盆の間くらい釣りをストップして、肩のケアを・・・」と言うことになってました。

で、やっと釣りにいけるくらい回復して来たタイミングの釣りで、良潮に恵まれたにも関わらず、この貧果では、なんか、悪いものでも付いてますかね・・・(^_^;)

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(グレは、脂ののりがすごいです。このグレのアラで出汁を取って、イガミの切り身を入れたお吸い物を作りましたが、完璧でした・・・笑)

浅海のグレ釣りは、やや苦戦

18日の釣りでは、慣れ親しんだ浅海奥のカセでグレ釣りでリハビリでしたが、この日は、朝一から、絶好の潮の流れ、潮嵩(大潮だったので、早朝の潮位も申し分なし)でしたが、何故か、当たりが遠かったです。

「2、30枚は釣れてもおかしくない潮なのに・・・」と思っていたので、食わない原因を必死で探しましたが、水温も潮色も問題ないし、流れは絶好と来て、食わないのは、「グレが活発に動けない要因が何かある」と感じてました。

この答えは、どうも、ツバス(ハマチの幼魚)とシオ(カンパチの幼魚)が幅を利かせているみたいで、グレは臆病な魚なので、どうも、渋いみたいです。

しかし、これは、毎年ある「お約束」なので、「今回は仕方ない」と思いました。

これから先、カマスが活発になってくると、それを追って、良型の青物なども入ってくるし、水の状況はかなり良い感じなので、「今年も、ここから3ヶ月くらいは、楽しみが多い串本大島のカセ釣りになる」と、釣れもしなかったですが、確信は出来ました。

さて、18日はグレ釣りですが、もう、数にこだわる事もないので、のんびりとウキ釣りとズボの二本で楽しむことにしました。

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(お決まりのスタイルですが、この日は、当たりは、半々って所でした・・・)

ところが、早朝から良潮で、グレ釣り師の血が騒ぎまくったです。(「のんびりなんて、やってられるかぁ・・・」って感じでした・・・笑)

通常、このポイントは、満ち潮で良潮になる確率が高いですが、30枚以上出せるような日は、引きでも、行ってはダメな方向に潮が走らないことが多いです。この日は、引きでも、流れは苗我島向きで、しかも、適度な東風。もう、言うことなしの状況でした。

早朝は、イガミが一匹だけの釣果で、「この潮で、グレより先に、イガミが食ってくるのは、こりゃおかしい・・・」と感じてましたが、感じていた通りにアタリがとにかく遠かったです。

9時を回って、ようやく、ズボの道具でアタリを取りましたが、これが50cmに迫る良型。

「大型メインで当たる日なのか・・・」

確かに、大型がメインで当たる日は、こんな感じの良潮で、アタリの数は、やや少なくなります。

しかし、ウキ釣りに当たってくる魚は、40cm弱の小型(浅海では、40cmに満たないグレは小型です)なので、「あれ・・・?」って感じでした。

エサトリは、アジのようで、ペレットはもちが悪いですが、ここ一番では、ペレットにもアタリはありました。しかし、数が伸びない・・・

暑さは、午後から風が無くなったので、異常なくらい暑かったです。しかし、浅海のグレ釣りには、この暑さはつき物と言うか、このぶっ倒れそうなくらいの暑さのこの時期が、最も激アツになることも多いので、「どのタイミングで、入れ食いになるか・・・」と、懸命に竿を振りましたが、どうにもこうにも、この日は、アタリが遠かったです。

結局、8枚で初日を納竿しました。

二日目は、イワシエサのフカセ釣り

二日目の釣りは、赤灯前のカセで、イワシエサのフカセ釣りで、ヒラメやコロダイを狙う釣りにしましたが、この釣りでは、「何が当たるか解らない釣り」が展開できるので、ワクワク感がハンパ無いです。

しかし、今の所、青物の気配はないし、本来なら、少し柔らかいロッド(具体的には、アルファタックル・ブルークオターセブン・271)を持ち込んでヒラメなどを食い込み重視で狙う感じですが、二日目の予定は、岬沖のキハダだったので、ブルークオターを持ってきてないし、仕方がないので、キハダ狙いのオデッセイST182を構えることにしました。

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(ロッドキーパーは船頭に借りましたが、イイのが当たると、チビラークでは、ロッドキーパーごと、飛んで行きます。尻手ロープは絶対に必須)

リールは、レバードラグのものが、この釣りでは使いやすいです。

ロッドキーパーは、この日はチビラークですが、僕がいつも使っているのは、ダイワのパワーホルダーのダブルのタイプで、このキーパーを使ったとしても、イイのが当たると、ロッドキーパーごと、吹っ飛ばされることがあります。

これに対応するのが、レバードラグのリールで、少し緩めておけば、飛ぶ前に、ラインが出て行くので、クリックをONにしておけば、当たれば、リールの音が教えてくれます。

今回使用しているのは、タリカ20IIで、ラインは、12号のフロロカーボンで通し仕掛けです。

これで、針一本だけの仕掛けを作って、タナを取って、「止めて待つ」のが、串本流の完全フカセの釣りです。

色々なモノが当たるので、ぜひ、試されてみては・・・と思います。

赤灯前のカセでは、グレやイズスミの大型も当たるので、ウキ釣りとズボ釣りでも道具を出しますが、この場合の、サシエサは、イワシの切り身か、アオサが良いです。

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(イズスミの大型があるので、ズボは、ハリス6号。ウキ釣りはハリス4号で準備してみましたが・・・)

「ペレットで切られた」と言う情報もありますが、この日は、ペレットは触りもしなかったです。

注意する点は、「道具は、出来るだけゴツいモノにしておくこと」で、推奨は、今の所は、ハリスは4号から6号で、イズスミが多く当たるようだと、それ以上の強さにしておかないといけないです。

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エサのイワシは、エサトリが多い場合は、「潰さずに撒く」ようにして、出来るだけ、狙っているタナに利かせるようなイメージです。

潰して撒くと、小鯵や小鯖などが、水面近くまで上がってくることもありますが、良型が当たってくるタイミングでは、エサトリも大人しいので、案外解りやすい釣りでもあります。

サシエの付け方は、色々ですが、一匹をそのまま目を抜いてつける感じでOKですが、あまりエサを取らないとか、グレを狙う場合などは、半分に切って、尻尾側をつけるのもオススメです。

付け方に関しては、今回は、画像を準備出来なかったので、次回以降で、図で詳細解説することにします。

9時を回って、イワシエサのサシエが残り始めたので、「何かいるかな・・・」と思っていたら、小ぶりですが、ヒラメが一枚当たって来ました。

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(夏のヒラメなので、ペラペラですが、嬉しい本命の一つです)

このヒラメが当たった後、連発で当たりは来ますが、中々乗らないので、送ったり、誘ったり色々とやりましたが、乗ってくるのはエイばかりで、ヒラメらしきアタリは、3回ほど、素針を引かされました。

「孫針を付けると乗るかも・・・」とは思いますが、エイがうるさいし、エイが掛かると、針を全部持っていかれることが大半なので、孫針無しの道具で何とか掛けようとしますが、昼を回って、気配がなくなりました。

この日、グレ釣りの道具に当たったのは、アイゴだけで、グレはボーズをひかされました。

前日のグレ8枚があったので、何とか形に出来ましたが、もう少しアタリが欲しかったです。

次回、台風明けに、また、何らかの釣りで予約を入れますが、どうしよう・・・

右腕の調子は、未だにイマイチなので、何でも出来る感じは無いですが、もう一回くらいは、沖にキハダを狙いに行きたいと思ってます。

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2016年8月21日

カテゴリー:カセ釣り釣行レポート