良潮でグレは活発に

良潮でグレは活発に

10月30日、31日の二日間で、またまた串本大島の浅海(奥)カセにグレ釣りに行って来ました。

二日間を通して中潮周りで早朝に満潮があり、満潮までの満ちの潮で食いが立って、「久しぶりに大釣りになるのか?」と思いましたが、満潮からの引きの潮では、二日間とも判を押したようにダメ潮が波止の潮抜き穴から吹きまくって、撃沈の時間帯が長かったです。

しかしながら、初日は、早朝の1時間で5枚ほど、二日目は2時間程度良潮が入って、この時間帯で10枚ほど出せて、何とか、全部で24枚の釣果を釣果台に乗せることが出来ました。

現在、水温も安定している感じで、流れさえマトモなら、入れ食いに出来るようなグレの雰囲気があります。

良い流れを引くことが出来るかどうか・・・ですが・・・(^_^)

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(型は45cmが最長寸ってところですが、40cmを少し切るサイズが目立って、これが数釣れるのが、「秋の串本の湾内カセのグレ釣りの定番」です。やっと秋になった感じが・・・)

10月の総括と今後の展望

例年(と言っても、僕は2013年の7月から通い始めたので、浅海の10月のグレ釣りは3回目ですが・・・)10月は「数の釣れる月」のはずが、今期は、10月の初旬から2週間程度、潮の状況が悪くて、苦戦を強いられました。

10月初旬に二つ発生した台風が影響したと思いますが、浅海のグレ釣りには結構なダメージだったので、未だ本調子に回復したって感じは掴みきれていない雰囲気さえあります。

と言うわけで、10月は10日間ほど出ましたが、月間釣果枚数は67枚と平均で6.7枚で、予定していた数から言うと50枚くらい足りなかった、非常に不出来な月間であったと思います。

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とは言え、先週からタカベの姿が確認できるようになった(タカベの下にはグレありです)し、アイゴのエサトリはかなり大人しくなりました。

また、「イガミが釣れる潮は良潮である」ことを考えると、今年の秋は、串本周辺の磯はイガミが絶好調であるし、今回の釣りでは、二日目に針先を折られるバラシが二回ありましたが、これは僕の経験から察するに、おそらくイガミの仕業で、これは、浅海(奥)の潮が、かなり良くなっていることを意味します。

これから西高東低の気圧配置がメインになりだすと、波止の潮抜き穴から早い潮が北方向流れる「ダメ潮」の時間帯も長くなってくると思いますが、満ち潮の時間帯に波止方向か苗我島方向に流れる潮があると思うので、それが狙い目の潮で、40cmに少し満たないサイズで数釣りが出来るはずです。

水温が20度を切るまでは、まだまだ期待できると思います。

今後は、飲ませ釣りをセットにして、メジロを狙いながらグレの数釣りを目指して、飲ませ釣りの道具にヒラメやマトウダイが当たりだしたら、今年の浅海のグレ釣りは終了すると思います。

ネリエの隠し技

僕の浅海のグレ釣りは、サシエのメインはアオサを使用します。

現在まで、約900枚のグレを浅海で釣って来ましたが、850枚はアオサで釣って来ました。

とは言え、串本の湾内カセのグレ釣りのサシエの定番は、ペレット(ネリエ)であることは、ご存知の人も多いと思います。

自分の釣りに特徴を持たせるために、ペレットのサシエをアオサメインに切り替えてやってきた僕の浅海のグレ釣りですが、こんな僕でも、ペレットのサシエサを有効に使うタイミングがあります。

それは、「ダメ潮が走る前のタイミングでの底狙い」です。

ダメ潮はおおよそで、満潮から潮が下げだすタイミングで走り始めますが、このタイミングで12mから15mのタナで狙うと、これまでに、チヌや真鯛、アオブダイや今回のようにヒブダイなど、ちょっと、毛色の違った魚が釣れることが良くあります。

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(今回は、55cmほどのヒブダイでした)

ダメ潮が走ると、通常は何も当たらないですが、走り始めるタイミングは「潮変わりのタイミング」でもあるので、このタイミングだけは、「ペレットで底狙い」が吉と出ることが多いです。

ちなみに、飲ませ釣りでも、このタイミングは時合いになりやすいので、少し緊張感を持っていた方が良いです。(ヒラメなど、良く当たるタイミングと思います)

勢い良く吹き始めたら、「昼寝が正解」と思いますが、走り始めたタイミングだけは、グレ以外の良型魚が当たることが多いので、串本の湾内カセに通う人は、必殺技の知識として記憶されておくと良いと思います。

釣果は

当日は、初日が7時、二日目が8時に潮が変わって、それから干潮まで延々とダメ潮が走ったので、午前中は壊滅状態になりました。

ただ、早朝の満潮に向かう満ち潮は良潮が入ったので、1時間で5枚程度の釣果を得られました。

また、二日間ともに、14時ごろから苗我島方向に底潮が走って、これが良潮で、午後にも数枚程度拾える時間帯があって、何とか二日間で24枚の釣果を得ることが出来ました。

スカリはこんな感じでした。

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(二日目の13時過ぎに引き上げました。15時を回って良潮が入ると見切って、魚を締めるのは早めにしました)

クーラーの中身はこんな感じになりました。

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(20枚のグレとヒブダイ。この後、15時からの時合いで4枚を追加して納竿しました)

今回のグレは、長さはあまり長くないけど、身は分厚い固体が多かったです。これは非常に脂ののったグレを意味します。

と言うわけで、重量はそこそこですが、欲を言えば、もう少し数が欲しかったです。

今年の浅海は「秋の感じ」が少し遅れ気味と思いますが、裏を返せば、「秋のグレ釣りがやっと始まった」とも取れるわけで、11月も、行けるだけ行って、何とか数を稼ぎます。

目標の「累計1000枚」まで、後108枚。

今年中に達成できるように、やれることは全部やります。(^_^)

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2015年11月 1日

カテゴリー:カセ釣り釣行レポート