ブリは好調、グレは不調

ブリは好調、グレは不調

10月15日、16日、17日の三日間で串本大島の大島フィッシングにグレ釣りにまたまた行ってきました。

南の海上に台風はあるし、天候は晴天の秋晴れで、風や潮位などからも予測して、「かなりいけそう・・・」と思って大島入りしましたが、予想とは全く逆で、3日間を通じて大苦戦を演じることになってしまいました。

特に三日目の午前中は、潮位、流れ、風(風向、風量)、潮色など、「120%、グレは食ってくる・・・」って感じでしたが、大苦戦の末に30cmくらいのコッパが一発当たっただけで、「どうなってるやろ?」って感じでした。

これから秋が深まって、水温が下がってくる時期でもあるし、エサトリだけは元気だし、「少し水温が下がったかしら・・・」とは思いましたが、それにしても、状況がほぼ完璧だっただけに、少しくらいは釣れそうなモノが釣れない・・・。こういう部分が、「釣りは難しい」と言う部分でしょうね。

しかし、10月に入って、全然ダメです。一番数釣りが出来る季節なのに、この秋の大島のグレ釣りは、どうなるんでしょうか・・・

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(上記の釣果以外に、超ド級のアイゴ(47cmで約1キロ700くらい)を一枚釣りましたが、グレがガンガン釣れそうな潮でアイゴが食ってくるって言うのが、そもそも「潮が悪いって状況かも・・・」と、少し思わないでもないですが、そういう言い訳は嫌いだし、意味無いので、「下手クソでした・・・」にしておきます。)

浅海のブリは好調

15日は浅海奥(大島フィッシングのグレ釣りポイント)で、アジをエサに飲ませ釣りをやりましたが、朝一番からアタリがあり、どういうわけか、結束部分のリーダー側からラインブレークで逃げられてしまいました。

結束はPRノットで、すっぽ抜け防止のためにPEの端糸も焼き玉処理しましたが、少しライン側にも、ターボライターの熱が当たったかも・・・って所です。しかし、こういうのは「ミス以外の何ものでもない」わけで言い訳できません。

細心の注意を払って準備しているつもりが、「何かが狂っている・・・」って感じです。

長く釣りをやっているし、こういう時は確かにあるんですが、ここ最近(10月に入って)、良潮は中々引けないし、ちょっと気分転換が必要かも・・・とは思います。(^_^)

さて、15日は、午前中、潮は逆で、こうなるとグレも食いが異常に渋くて、大苦戦を強いられましたが、昼からの潮変わりで、何とか2枚拾って、後は、アイゴが1枚遊んでくれました。

16日は、知人が「一回釣りに連れて行って欲しい」との事で、「どうせなら、今好調のブリ狙いを朝からやってみよう」って事になって、浅海の40mの深場のカセに朝一番から乗りました。

全くの初心者の連れですが、ターゲットがブリならば、当たれば後は引っ張り合いなので、楽しめるはずです。前日も、他船も大島フィッシングのカセもブリのアタリはあったし、「一発くらいなら、何とかなるやろ・・・」と思っていました。

7時ごろ、ウルトラ(V10)の穂先から、エサのアジが暴れているシグナルが出ました。

「ブリがそばにいるから、構えて・・・」と言った瞬間、気持ちよく穂先が舞い込んで、ファイトがスタート。

「ブリ(メジロ)」にしては、引きが少し弱いかな・・・」と思ってみていましたが、やっぱり針を飲み込んでいました。いわゆる「地獄」に掛かっていたわけで、ブリ釣りでは、ベストの針掛かりだったと思います。(口元やかんぬきに掛かると、大暴れします)

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(大喜びの大阪在住の小宮君。約80cm、6キロオーバーで、なんとか「ブリ」と呼べるサイズでした)

ブリ釣りは朝一番だけにして、昼からの満ち潮に期待して、弁当船で浅海奥のグレ釣りポイントに移動しましたが、予想通り、14時ごろから潮の向きが良くなって、グレやアイゴなど、ポツポツと拾えました。

連れは16日だけの釣りだったので、ブリと一緒に記念撮影。アイゴは、掛かりが悪くて、スカリで昇天してしまったモノを二つ釣果台に乗せました。

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(真ん中のアイゴですが45cmを軽く越えている大型で、脂が乗りまくって、すこぶる美味しかったです。ブリは時期がまだ初秋だし、サイズも6キロくらいなので、「脂の乗りはどうか・・・」と思いましたが、中々美味しかったです。)

三日目の17日は、朝一番は潮位表から見て、かなり期待できると見ていました。

実際、予想通りの潮で、向きも、潮位も最高クラスだったですが、何故か全くグレが食わない時間が続きました。

「いるのは絶対にいるはずだし、明らかに食い渋り・・・」と見えました。

エサトリは非常に元気ではあるし、こういう場合、「道具を落とす(細くする)」のがセオリーですが、それをやるくらいなら、カセ釣りのグレ釣りにここまで熱を上げないです。

カセ釣りのグレ釣りは「一発がある釣り」で、常に、50cmオーバーの期待が出来る釣りなので、磯釣りのグレ釣りの常識はあえて、無視することは無視して、参考に出来る部分、尊ぶべき部分だけを取り入れて、僕は浅海のグレ釣りをやっています。

というわけで、この日は潔く、ボーズを食らってきました。(笑)

12時を回って、潮が逆になったので、船頭に早上がりの連絡をして、魚を全部、神経締め処理しました。

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(とにかく、この三日間、アイゴの釣果が目立ちました。)

前日のブリやアイゴと一緒にして、砕氷で持ち帰りました。

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しかし、この三日間は渋かったです。

17日の釣りがあまりに出来が悪かったので、久しぶりに罰ゲームで山越えで帰宅しましたが、途中、橋杭から古座、勝浦までの海況を見ながら帰りました。この時、(串本)大島の裏側の潮色が非常に悪くなっていたのが確認できました。

16日から台風のうねりが入りだして、風は15日から東でしたが、古座沖の色の良くない潮が東風に押されて、上り潮向きに湾内に入ってきて、これが原因で水温が下がるなどの状況を作ってしまったのかも・・・とか、思いました。

ただ、その沖側に青い色の非常に良さそうな潮があるし、「あれが入ってくれば、一気に湾内の活性も上がるけど・・・」と思えたし、しばらくは、台風の影響で、風が北東方向から吹くはずなので、台風明けくらいから一気に活性上がるはずです。

次は、少し日を空けてから行こうと思います。

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2015年10月19日

カテゴリー:カセ釣り釣行レポート