青物の気配もあり!浅海のグレ釣り

青物の気配もあり!浅海のグレ釣り

9月10日、11日の二日間で串本大島の大島フィッシングにグレ狙いで釣行して来ました。

前回の釣行からですが、「ボチボチ、青物が回ってないかな・・・」と、置き竿にアジの活きエサでほったらかしで狙っていますが、今回は上手い具合にハマチの良型サイズ(まあ、いわゆる「メジロ」ですが・・・)を一発仕留めることが出来ました。

僕の釣り友達には青物にうるさい人(こだわりの多い人)が多いので、このサイズを「メジロ」と呼ぶと笑われます。(笑)

当ブログでは、60cm(3キロ)以上をハマチ、80cm(5キロ)以上をメジロ、1m(8キロ以上)をブリと呼ぶことにしています。
(長さのわりに重量が軽いですが、やせているヤツはこんなもんでしょう・・・)

まあ、今回の釣りはメインのターゲットが「口太グレ」ですから、ハマチがメジロでもブリでも、所詮は「外道」です。騒ぐような代物じゃないですが、青物はファンも多いので、追記で少し言及します。

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(グレは二日間で35枚の釣果、今回は35cmの前後が多く良型が少なかったです。アイゴの良型が食って来ましたが、これは刺身にして絶品でした・・・笑)

浅海の青物狙い

昨年は、この時期はカマスが好調で、カマスをエサにブリを狙って釣れていたりしていましたが、今年の串本はカマスが不調でそのためか、青物も出足は少し悪いとは思います。

しかし、他船の情報などを見ると「飛ばされた(仕掛けを切られた)」とかもチラホラ見えるし、「ちょっと雰囲気はあるかな・・・」とは思っていたので、ダメ元で道具は入れることにして準備をして前回から現地入りしています。

さて、大島の湾内カセの青物狙いですが、僕が使っている道具を紹介します。

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(このロッドは少し柔らかいので、次回からもう少し硬いロッドに持ち替えます)

まずロッドですが、ポイント的に少し走られて大丈夫な場所では磯竿の2号から3号などでも良い(この場合、ラインはフロロカーボンの6号から8号の通しが良い)ですが、大島フィッシングの浅海奥のポイント(グレ釣りポイント)では、直ぐ横にマグロの小割があるので、そこに走られて持ち込まれると厄介です。なので、船竿の青物用の選択が推奨ですが、僕の場合は具体的には、アルファータックルのMPG(マグナム・パワー・グラス)のシリーズがメインです。

上の画像は、ブルークォーターセブンの361ですが、このロッドでは、1mのブリが来ても取れるのは取れると思いますが、柔らかすぎて青物が掛かると少し走られるので、隣のカセに人がいれば邪魔になるし、マグロの小割まで(約30m)走られても厄介なので、次回からはウルトラV10の231を持ち込むことにします。

リールはジガーLD(シマノ)の2000番を使っています。クリックをオンにして、レバードラグを少し緩めておけばグレ釣りに集中していても、当たるとドラグ音が鳴るので、直ぐに気づくことが出来ます。道糸はPEの3号で、底が粗いので根ズレ対策に10号のリーダーを10mほど、ハリスは8号から10号で針はヒラマサ針の13号から15号を使用しています。

活きエサを使用した青物狙いは道具を細くする必要は全く無いので、このくらいの道具で出来るだけ走らせずにキッチリと取り込むことが重要だし理想と思います。細い道具で取り込んで威張るような代物でもないし、走られて隣の人に迷惑を掛けるより、サッサと取り込んで次を狙った方が良いと思います。

また、注目すべきはロッドキーパーです。

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(アップにしてみました・・・)

船べりにかぶせるタイプで10号以上のハリスが適合しているキーパーは、ラークには見当たりません。そこでダイワのパワーホルダーの万力がダブルのタイプにしましたが、これに変えてから、キーパーごと吹っ飛ぶようなことはなくなりました。

まあ、リールをジガーにして、ドラグを少し緩めて待るようにしていることも奏功していると思います。キーパーがチビラークでリールがカルカッタを使っている時は、当たると「ガタ」って音がして振り向くとキーパーごと引きづり込まれて、「ああああ・・・」が定番で、尻手ロープを引っ張ってロッドを海中から引っ張り上げて、それからファイトとかやっていました。(笑)

と言うわけで、キーパーに純正で付いている尻手ロープはロッドにつけるのではなく、キーパー用の尻手ロープとして僕は使用しています。

このくらいやっておかないと、「道具ごと引きづり込むような一撃が大島の湾内カセにはたくさんいる」ので、用心に越したことはないと思います。

状況は・・・

9月に入って水温が落ち着いている(26度から27度で推移しています)せいか、流れがキチっとしていれば、グレは高確率で釣れると思います。

10日は朝一番からグレはチラホラと釣れました。早朝にはハマチも食って来ましたが、連発を狙った次のアジが呼んできたのはウツボでした。(笑)

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(このくらいのサイズなら、4、5発釣りたいですね・・・)

潮の状況が良いので、今回は、二日目のスカリは船頭に借りて二つ持ち込むようにしました。初日のスカリにはハマチが入っているので、プラスしてグレを30枚とか入れると、船に持ち上げる時にかなり重いので分けて入れるようにしました。

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(初日の釣果、グレが15枚、アイゴ、アジ、ハマチが入っています)

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(二日目のスカリ、グレが20枚とアイゴが2枚入っています)

スカリを分けておくことで、魚を絞める時も順番にやることが出来ます。一個目のスカリを持ち上げたところ。

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(今回はグレの型が全体的に小さめだったので、重量は大したことは無かったです)

2個目のスカリをぶちまけた所・・・

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(この後、全て神経締めです。スカリ二個で、約35分ほど掛かりました)

クーラーに収納して、こんな感じです。

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(今回ほどの良潮で、このクーラーに全部が収まるようじゃダメです。まあ、グレが小さかったので上手い具合に収まったと言えばそうなんですが・・・)

総括としては、「もう少しグレを上手に釣っていればまだ10枚くらいは出たんじゃないか・・・」と感じています。

特に二日目は、朝一でズボ釣りの道具に連発で当たった瞬間とかもあったので、もう少したての釣りを意識すれば数は出たんじゃないか・・・と思います。

ここ最近は横の釣りの意識が強いので、二本持ち込んでいる上物用の道具にも、両方ともに円錐ウキをセットしてますが、おそらく今回の釣りでは、片方を棒ウキ(2号負荷くらい)をセットしておけば、後数枚はオン出来たと思います。

前回まで、グレが浮いて、7mくらいのウキ下を取って斜めに入れていかないと食いが渋いような兆候があったんですが、今回は、重い道具でしっかりとタナをキープした方がアタリが多かったです。

メインの道具には両てんびんを掛けられるように、1号負荷の円錐ウキをセットしていますが、今回の釣りでは、この道具にアタリが多かったわけで、軽い道具(3B負荷のウキ)では3枚程度しか食わすことが出来ませんでした。

まことに「グレ釣りは難しい・・・」(笑)

まだ、水温高いし、グレが浮く可能性も多分にあるし、青物とか回れば深く狙わないとダメだし、どうすれば、ピッタリの道具を構える時間帯をより長くキープすることが出来るか・・・?

次回も、これを探して浅海でグレを追います。(^_^)

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2015年9月13日

カテゴリー:カセ釣り釣行レポート