ちょっと小休止、浅海のグレ釣り

ちょっと小休止、浅海のグレ釣り

9月3日、4日、5日の三日間の日程で大島フィッシングの浅海奥のグレ釣りに行ってきました。

三日間を通して、午前中の満ち潮で少し食いが立ちましたが、午後からの引きの潮ではほとんど釣果らしい釣果も無く、不完全燃焼の釣りになりました。

水温は3日、4日が手元の水温計では26度、で5日は27度だったので、水温にはほとんど問題はなかったし、水の状況もそんなに悪い感じは無かったですが、特に5日は流れと動きに問題があったかも・・・と感じました。

三日間で21枚と、一日平均で7枚ですが、前年は年間を通して12枚くらいの推移できたので、今年は本当に釣っている感じがしないです。

釣り方を変えたどうこう・・・よりも、ちょいと潮にツキがないな・・・と言う感じ。

釣りって言うのは、運も実力のうちで、良潮を引っ張れないのは、全て自分の不徳のいたすところ・・・と思うと、ちょっと情けないとも思います。

8月はイマイチだったので、月が変わって張り切ってスタートしましたが、何かを変えないと・・・(^_^;)

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(最長寸は47cmって所でしょうか。これ以外に、二日目にクエの子とか釣ったんですが、この子クエとグレ二枚を4日の晩にすし屋に持ち込んで肴にしたので、釣果台には19枚とマダイです)

たての釣りと横の釣り

ウキを使った釣りには、色々な釣りがありますが、浅海のグレ釣りに関しては、棒ウキを使った従来型の「たての釣り」がメインの釣法と言って良いと思います。

これは、浅海は「浅い海」と書く反面、実は水深は結構深いわけで、平均的な水深20mくらいあります。海面付近まで突起しているような瀬もないし、波止の捨石や駆け上がり(要するに海底)をメインに狙うので、軽い仕掛けで「横」を意識した釣りを展開しても、道具(仕掛け)が狙うべきタナ(水深)まで入れづらいわけで、こういった理由からフカセウキを使った磯釣り型のグレ釣りよりも2号から3号負荷くらいの棒ウキを使ったたての釣りのほうがメインになっているわけです。

しかも、従来型の基本釣法では、サシエはネリエ(ペレット)なので、フカせる演出は非常にやりづらいし、中層に待ち受けているエサトリもペレットは大好物で軽い仕掛けでは入らないのが普通なわけです。

釣りに詳しければ詳しいほど、「横の釣りは無理」となるわけですね。

ところが、「俺の釣り」では、従来型や人の真似よりも独自性を追求することがミッション(使命)なので、あえて「従来型を外した釣りの型」を追求しています。

浅海の釣りでは具体的に、サシエをペレットからアオサにすること、また、たての釣りを横の釣りに変更することで、オリジナリティを追求しているわけですね。

とまあ、こう書けばかっこいいかも・・・ですが、中々思うようにことは進まないです。(^_^;)

今年なんて、縦型でアオサエサでやっている人のほうが結果が出ているので、なんか、間違ったことをしているのかも・・・

しかし多分、僕がやっていることは誰もやってないので、誰に聞いても「解らん」とも思うし、こうなると解らんことは自分で探すしかないので、「ここが正念場!」(←3ヶ月くらい前からずっと正念場ですが・・・)

まあ、今年が「正念場」で終わってしまったら、来年また違った正念場を目指します。もうしばらくは、大したことがない釣果が続くかも・・・ですが、結果がキチっと出次第、浅海での「俺の釣り」に関してはレポートに詳述してあなたにも閲覧頂ける様にします。

グレはイマイチ食いが渋かったです

3日の初日は、早い時間から雨で、雷も鳴ったので撤収を考えましたが、10時頃から小雨になって、このタイミングで少し食いが立ちました。

今期の浅海のグレ釣りでは、満潮の前後で食いが立つことが多いので、想定内といえば想定内ですが、雷が怖いので、メインの磯竿一本だけにして、いつでも撤収できるように構えてボチボチとグレを拾うことが出来ました。

結局、潮も逆になった12時ごろ撤収しましたが、12枚ほどの釣果で、雷が邪魔しなければ、もう少し出せたとは思いますが、天候には勝てませんでした。

二日目は、天候も良かったので、色々とやってみることにしましたが、朝一番にメジロ狙いの道具に子クエがヒットしてきました。

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(今年の串本の湾内の釣果でチラホラと見ます。小さくてもクエなので、宝物を拾ったような気分にさせられます・・・笑)

グレは、この日は数は5枚でゼンゼンでしたが、型が少し良かったです。

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(47cmって所でしょうか。このクラスがヒットしてくるときは、やや数は少なめになることが多いです)

子クエとグレは、この日、串本の松寿司に持ち込んで料理してもらいました。

子クエは炙ってにぎり寿司に、グレはたたきにしてもらいました。

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(これは絶品!参加者全員から絶賛でした)

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(グレは炙りが定番ですが、にんにくなどを加えてたたきにしてもらいました。浅海のグレがこれほどニンニクに合うとは知らなかったです・・・笑)

串本の湾内のグレは、養殖生簀からこぼれたペレットやイワシなどのエサを食っている影響で、夏場に非常に脂が乗って美味しくなります。磯のグレしか知らない人には、ちょっと理解が苦しいとは思いますが(僕も串本のカセ釣りをするまでは知らなかったです)、本当にビックリするほど味が良いので、ぜひ一度釣って食べてみて欲しいと思います。

3日目は、大島フィッシング常連の西田夫妻をお連れして浅海奥のグレ釣りにチャレンジしましたが、この日は潮の動きが緩慢すぎて思うように魚をコントロールしづらい日だったと思います。

結局夫妻が2枚ずつ釣って、僕はボーズを食らってしまいました。(^_^;)

結局3日間で21枚のグレがクーラーに収まりました。

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(尻尾が赤くなっているのは、前日のグレですが、スカリに入れて一晩で、網にすれてこうなります。身に影響はなんら無いです)

しかし、思うように数は伸びないし、同行者がいる前でかっこよく釣れないし、全く困った三日間でした。(^◇^)

他船の状況を見ても、今回の三日間は潮が芳しくなかったことは事実と思いますが、それにしても、グレはいるのはいるわけで、こういう状況でも結果を出してこそ、名手への道が開けるか・・・と思うと、もっと努力が必要!と再認識した三日間でもありました。

一回三日間で100枚くらい出してやろう!と毎回思っていますが、失敗ばかりしています。

欲深いのはNGなのかも・・・笑

ちょっと、「気持ちの余裕の部分」で、自分の釣りを見直して、再出発します。

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2015年9月 7日

カテゴリー:カセ釣り釣行レポート