調子は上向きか、浅海のグレ釣り

調子は上向きか、浅海のグレ釣り

6月8日、9日、10日の日程で串本大島のホームグランド、大島フィッシングに行って来ました。

8日は、昼過ぎから大雨の予報で、夜明けから11時までの実釣。9日は、前日からの雨が一日降り続いて昼頃には本降りの土砂降り食らってしまいました。

10日は、天気は良かったですが、8日から9日に掛けて降り続いた雨の影響で完全な水潮状態と、三日間を通じて状況としては非常に悪いものがありましたが、釣果は何とか形に出来ました。

10日が何とか釣りさせてもらえる状況だっただけに、濁りが邪魔で「どうしようか・・・」とか思っていましたが、9時頃から時合いがあって、なんとか連発で引っ張り出せたのでホッとしました。

アオサでグレを食わせるのは、エサトリには非常に強いなどのメリットはありますが、軽い仕掛けで食わせに行くので、どうも手返しのスピードが遅いなどのデメリットがあります。数が伸びない一つの原因になっているかも・・・なので、考慮の余地があると感じました。

串本の湾内カセの海苔グレを一つの形に仕上げてしまうのも今期の目標ですが、まだまだ前途多難・・・ただ、確実に前進している手ごたえもあります。


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(8日が5枚、9日が6枚、10日の8枚で合計19枚の釣果。スカリの中で昇天したものが一枚仮眠所の冷蔵庫で眠っているので、展示台には18枚の釣果です)

8日は・・・

今回は小潮周りの釣行なので、早朝に干潮を向かえ、午前中の満ち潮の流れをキッチリ釣る計画を立てました。

満潮から引きに掛かるタイミングでも、苗我島向き(東向き)に潮が走りやすいし、この潮が今期はよく当たってくるので、「釣りになる時間帯は長い」と思っていました。

しかし、潮周りで予定を立てると天候に恵まれない・・・と、どうも、ちぐはぐで、中々「上手く釣りが決まらない」と言った感想です。

それと、3日間で釣行計画を企画する場合、3日間すべてのタイミングで集中力を持続するのが難しいとも感じました。

どこかで気持ちを抜いて全体を通して体力の維持に努めるとか、時合いで集中力を高めるために、「このタイミングはマキエで餌付け」とか「このタイミングで新しい道具のテストをしておく」など、全体を通じて、いかにして有意義な時間帯を過ごすかも課題と感じました。

さて、8日の潮は良潮でしたが、早朝はコッパグレが食ってきた程度で中々ハマった感じになってくれませんでした。

早朝は引きの潮が残っているのが原因と見ましたが、しばらくすると、隣の沖側のカセでもアタリが出だしたので、「ようやく浅海のグレ釣りらしくなってきたか・・・」とか感じていました。

この日は昼から強雨の予報で、初日で道具を全部ずぶ濡れにされるのも後が大変と見て11時に納竿の予定で釣りを組み立てましたが、10時過ぎから、予報どおり雨が降り出しました。

この小雨の中、アオサでフカセ釣りの道具に連発でヒットさせて、何とか5枚の釣果で上がりました。

釣れる潮がまだ残っていたので、気になるところだったですが、隣のカセの二人組みは、雨の中14時まで頑張って、2枚追加したと言っていましたから、「12時まで頑張ったら、まだもう少し出せたかも・・・」と少し反省する点が残りました。

9日は土砂降り・・・

9日は昼間で強雨の予報で必要な小道具はすべてレインギアのポケットに収納して道具箱はトイレに隠しました。

早朝は小雨だったので、何とか早めの勝負に出たいですが、潮が満ちてくる時間帯までは散発でポツポツ拾えるといった感じでした。

潮位表から推察して午前中勝負とは思っていましたが、潮の向きは予想通りの向きで、「あとはグレのスイッチが入るかどうか・・・」だったですが、どうもパッとしませんでした。

そうこうしていると、土砂降りの雨に強風が叩き付けるように吹いてくるし、猛烈に厳しい状況に陥りました。

しかし、このタイミングでは潮も良く、グレも口を使ってくれます。仕掛けを作り直したり、いろいろと動いていると、とうとう下着までずぶ濡れの状態になって、「ここまで濡れたら、もうエエか・・・(笑)」

結局6枚引っ張り出せて、この日は納竿。もう少し出せる感じもありましたが、少し雨に気合負けは否めませんでした。

10日の釣りは・・・

10日は曇りのち晴れの予報だったので、「この日、何とかしないと、今回の釣行は台無しにる・・・」と、自分にプレッシャーを掛けての実釣になりました。

しかし、前日の大雨で完全に水潮状態に陥っていました。

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(潮色が悪い。基本的に高水温では潮色は青、低水温では緑になりますが、緑でしかも濁りが出ています。ただ、濁りが出る場合の方が食いが立つような時も多々あるので難しいところですが、浅海はこの潮色はあまり良くないと思います)

水温がやや下がったと思いましたが、早朝は小鯖のエサトリが猛烈でペレットのサシエでは道具が立ちませんでした。

ただ、マグロの小割の横につけた(フィッシング)隼のカセでは、ポツポツとグレを掛けているし、9時前頃に河田(フィッシング)のカセで1枚出たのを見て、「釣れない事はない」と確信を持ちました。

早朝からガッチリとマキエを利かせたポイントはエサトリが厳しすぎるし、苗我島向きに潮が変わったのを境に、道具を入れる向きを苗我島向きメインに切り替えると、これが正解だったみたいで、ここから連発でグレを拾うことが出来ました。

アオサがサシエのメインの場合は、ポイントをいろいろと探ってみることが重要で、しかも、道具の挿入角度で、アタリがあっても針に乗ったり乗らなかったりすることもあるので、とにかくあれこれやってその日の正解を如何に早く見つけ出すかキモと思います。

この時合いで8枚引っ張り出して潮が止まりました。

この日は、船頭が新しいカセ(外の浜カセ)の試し釣りをしてきて、グレや真鯛を持ってきてくれました。

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(真鯛は70cmオーバー、グレは35cmから50cmという所ですが、このサイズより大きなグレは、写真に写ってないだけで、もう2枚出ていました)

スカリはこの状態・・・、いや、重たかった・・・(笑)

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(25キロくらいでしょうか・・・笑)

ぶちまけたら、こんな感じ・・・

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(全部神経締めにするのに、30分ほど掛かりました。真鯛が難しかった・・・)

60リッターのクーラーじゃないと収納できませんが、ここまでの釣果になると思っていなかったので、車に積みっぱなしでした。持ち込んだ20リッターのクーラーには、潮氷だけ作っておいて、とりあえず、こうして船上がりしました。

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状況、どんどん良くなって来ています。次は、新しいグレ釣りポイントのカセで予定を入れました。次は、上手くいくと大型が出せるかも・・・です。頑張ります。

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2015年6月12日

カテゴリー:カセ釣り釣行レポート