雨の浅海で良型グレ連発!

雨の浅海で良型グレ連発!

9月23日、24日の日程でまたまた、大島フィッシングにグレ釣りに行って来ました。

23日は台風16号が東シナ海を抜けた日で、24日は台風が進路を変えて日本海側に抜けると言う予報でした。

23日は風、24日は雨が少し心配ではありましたが、グレと言う魚は少し荒れ気味のほうが食いが立つのが一般的なので、「風と雨が良い方に出る」と期待して現地入りしました。

この予測は23日は外しましたが、24日は当たりだったと思います。24日は当たってくるグレのサイズが良かったですからね。

久しぶりに50cmのグレも出たし、釣果の半分くらいが45cmから上でした。

昨年も9月に50cmを出せたし、9月縁起が良いです。(笑)

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(どれもこれもパンチがあって、ドラグは鳴きまくりで、上がってきたらハリスはズタズタ・・・ばかりでした。2日間で3号の50m巻き、一巻使い切りました。笑)

23日は大苦戦

24日の天候が下り坂って言うのは解っていたので、「23日勝負!」と思って出かけましたが、気になるのは潮位と潮の流れの関係でした。

ここ最近は、引きの潮でダメ潮が走ることが多く、満ちの潮で下り潮向きに潮が流れることが多いので、大潮のこの両日は、午前中が期待薄で、午後から勝負になるかも?と予測をしていました。

ただ、大潮なので、早朝に満潮が来ます。「モーニングで何発か拾って、ダメ潮が走ったら、カマスでも釣ってメジロ狙い」の予定を立ててました。(フィッシュイーター系は、ダメ潮関係ないです・・・)

23日は、カセに乗って直ぐは浅海波止に突く流れが出ていて、大いに期待できるところでしたが、前日に飲んだビールのせいか、おなかの調子が悪くて、良潮の時間帯は、大半をトイレで過ごしてました。(笑)

スッキリして、「さあ、釣りを再開!」で、打ち返しを始めますが、直ぐに引きの潮がダメ潮(串本向きに流れる潮)向きに走り出して、「あらら、モーニング、もう終わった・・・^_^;」でした。

これがダメ潮、愛丸のカセ向きで写真を取ってみました。

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(波止の潮抜き穴から、直線的に串本方向に強く流れる潮が「ダメ潮」)

潮の向きを記すとこういう感じです。

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下は、大島フィッシングのカセを付けているところの潮抜き穴です。猛烈な勢いで、こっち向きに潮が来ていることが解ります。

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潮の流れに矢印を入れるとこういう感じになります。

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ダメ潮が本流なので、当然その周りには「引かれ潮」が発生します。ダメ潮と引かれ潮の交錯する所は、いわゆる「潮の壁」が出来るわけで、通常なら潮の壁で魚は当たりますが、浅海のグレは、まあ、この壁では当たらないです。(この日は壁はチャリコのオンパレード)

ダメ潮の流れが、そんなに強くなければ波止の内側にグレはナンボか残ると思いますが、強く流れる時は、潮抜け穴から外側の海域へ出て行っているような。。。(マキエをいくらしても、沖側に全部流れるので、波止の向こう側のグレを呼ぶ事はできません)

どのくらい強いかと言うと、これのスカリの写真を見てください。

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(潮下が串本方向で、沖側なので、沖側の魚(通常であれば真鯛)をマキエで呼ぶ必要がありますが、それをやるにしても、魚が溜まっている所まで、少し距離がありすぎるような・・・)

と言うわけで、23日の午前中は昼寝でした。(カセは適度に揺れるので、ナンボでも寝れます・・・笑)

ダメ潮対策

さて、「ダメ潮が入った時の昼寝」ですが、有力なダメ潮対策かも?と言うのは、少し思ってます。

これ、ダメ潮の強さにもよりますが、強く流れると、「ほぼ、絶対食わない状況」に近いものがあると思ってます。(弱い場合は食ってくることもあるので、見極めが肝心・・・)

要するに、ダメ潮は、グレだけ狙っているような場合だと、マキエをどんどん入れても、全然魚に利かないし、道具を入れてボサーとしているより、ダメ潮が止まった後、キッチリ釣れるように、体力もマキエも残しておきたいわけです。「寝るに限る・・・」は、決して冗談と言うわけではないわけです。

23日は11時過ぎが底潮の潮止まりで、13時過ぎに、この日の一発目のグレが出ました。(この時間帯は、もちろんダメ潮は止まって、流れは苗我島向きでした)

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さらに、15時を回って、サシエが取られだすようになってきて15時45分頃に45cmクラスの良型が一枚でました。

「午後から勝負」の予想はピッタリでしたが、気配が出始めたのがちょいと遅い。船頭に電話して、1時間ほど延長させてもらうようにしました。

この一時間で右の画像の50cm近いグレを筆頭に4枚ほど出せて、初日は6枚で、竿を納めました。

(1時間粘れたのは「昼寝作戦」が奏功したかも・・・です。笑)

24日は、良型が揃いました

23日、24日ともに大潮だったわけですが、これが小潮なら、「24日は期待薄・・・」と予測しますが、大潮なので、何とかなるような気がしてました。

これは、小潮周りは前日と潮の感じは似る事が多いですが、大潮は、案外コロっと変わることもよくある話だからです。(100%じゃ無いので、参考程度に記憶に留められると良いと思います)

ただ、満潮から引きの潮が動き出したらダメ潮が入るのは確信してましたから、「早朝にどれくらい手返しよく勝負ができるか・・・」、それと、昼前から雨の予報だったので、「雨が降り始めたら良潮が来る」とも思ってました。

これらのよみが、24日は気持ち良いくらい、ドンピシャで当たりだったです。ただ、午後から風が変わって南西から来るはずの風が真西に振ったのだけハズレでした。

浅海は真西から北西の風は良い思いをあまり出来ないような・・・。潮は風に押されて波止から苗我島向きに流れますが、上潮だけ滑っているような感じで、底潮が道具を引っ張って、ウキが海面に突き刺さったようなゾクゾクする雰囲気に中々なってくれないです。潮が見える人なら、多分、釣れる気が全くしないと思うんですが・・・

ただ、西は西でも南西だと、出雲崎から吹いてくるわけですが、この場合は、波止の外側が適度に荒れて、穴が潮を吹きまくったりします。これは雰囲気がかなりあります。

ちょっと脱線しましたが、24日は早朝に50cmのグレが出ました。

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(このグレは、棒ウキで底を狙いました。かなり強かったです)

こっちはフカセ釣りで来たグレですが、白(BB-X SZ)の1号が、かなりいびつな曲がりを描いて楽しかったです。(笑)

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(ドラグが鳴らなかったら、ロッドをへし折られていたと思います。50cmのグレよりも引きは強かった48cmのグレ)

これら大型以外でも45cm前後が大半で、24日は型が揃いました。欲を言えば、もう少し数が欲しかったですが、風が西に振ってからは、ほとんど気配がなくなりました。

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(スカリはこんな感じです。二日間で16枚(1枚だけ23日の一杯の肴にしました)でしたが、まあ、20キロは越えているでしょう・・・)

締める前の画像。やっぱり口太グレの50cmはデカいですね・・・笑)

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23日の潮の状況から判断して、「ホエールの60(60リッターのクーラー)までは要らない」と思って持ち込みませんでしたが、良型が多かったので、ライトトランクの2000じゃ全然足りなかったです。(笑)

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最近良型多いですが、そろそろ10月なので、数釣りの季節とも思います。次も浅海のグレ釣り、頑張ろうと思います。(^_^)

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2014年9月25日

カテゴリー:カセ釣り釣行レポート