悪戦苦闘で何とかグレ9枚の釣果

悪戦苦闘で何とかグレ9枚の釣果

5月20日、21日の日程で、串本大島の大島フィッシングにグレを狙って釣行して来ました。

今回の釣りもいろいろと発見があって、収穫はありましたが、いやいや、「グレ釣りって、奥が深いなぁ・・・」と再認識させられました。

やっぱり、「グレは潮を釣れが最重要」と言うこと。また、道具の使い方、サシエサによる攻め方の違いなどをメインに再認識できましたが、これらは、今シーズンを通して、当ブログで詳述しようと思います。(とても、1記事じゃ書ききらない・・・)

昨年は、満ち潮時に下り潮向きに潮が良く流れたので、今期も、小潮メインに釣行を考えてましたが、前回の釣りでは、引きに掛かったタイミングで下り潮向きに潮が流れたので、「今年は違うのかしら?」とか「梅雨の前は、また違った流れをするのが普通なのか?」とか「台風が影響して、本来の流れと異なるのか?」とか「たまたまだったのか?」とか、潮についていろいろと疑問に思ったことがあったので、中潮で午前中が引き潮になるこのタイミングで釣行することにしました。

しかし、両日とも、めちゃ潮は良かったです。二日目は、「もうちょっと流れてくれれば・・・」って言うのは、ちょっとありましたが、「あのくらいな潮なら何とかしないと・・・(^_^;)」

まあ、もうちょっとしたら、本格的に食いだすとも思います。次回から60リッターのクーラーも持ち込んでガンガン釣ったろう!って思います。(^_^)


(デカいアジが釣れましたが、ナンとスレで掛かって来ました。サシエはアオサだったので、最初の重さは「串本記録のグレ掛けたっ!」でしたが、突っ込まないので、「また、イシガキフグ?」とか、すったもんださせられました・・・。いや、スレで掛かった魚は、ホンマ、解らんです・・・笑)

初日の釣りは・・・

中潮周りのこの日は、早朝に満ちの潮が残っていることと、14時ごろから潮が満ちだすので、このタイミングに何枚か拾えれば・・・とか思ってました。

ところが、満潮から引きに入っても、串本方向に走るダメ潮は無いし、あまり潮が動いている感じが無かったです。

ダメ潮では全く気配がなくなるので、昼寝が最有力ですが、潮が動かないでも、食ってくれないのがグレで、「何処かに動いている潮は無いか・・・」と、届く範囲で方々を探りましたが、どうも上手くいかない・・・

また、前回の釣りでは、アオサは全くダメで、ペレットで2枚ほど拾えたので、今回も、「サシエはペレットメイン」と考えてましたが、ペレットに当たってくるのは、オセンばかりで、どうも、グレが活発にマキエに反応している様子すら感じられませんでした。

早朝の満ち潮では、下り潮向きに言うことなしの潮が入っていたので、「この潮ならフカセの方が良いかも?」と思って、アオサでフカセ仕掛けを入れると、何とか30cmちょいのグレが口を使ってくれました。

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(今期の海苔グレ第一号!笑)

この後に、ペレットのウキ釣りで1枚拾えましたが、その後は、14時頃まで、からっきしでした。

この日は、マグロの養殖生簀の際を狙ったカセが入ってました。(隼フィッシング)

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(かなり際どいポイントを釣られていました。底巻きボールでマキエを利かせながらのウキ釣りでサシエは見えなかったですが、ペレットか、サンマとかサバの切り身辺りでしょうか・・・)

西から、やや強い風が吹き付けるので、大島フィッシングの浅海奥のカセは、本来出雲崎を向いて(南西方向)釣りをすることが多いですが、この魚が当たらない潮で風と喧嘩はとてもじゃないけど無理なので、苗我島を向いて釣りをしてました。

すると、14時ごろから苗我島向きに底潮が動き始めたのが解りました。このタイミングで、マグロの横のカセが確変状態に・・・(あおられまくりでした・・・笑)

結局、この釣り客は9枚釣ったってことでしたが、「串本の湾内カセのグレ釣りって、釣れだすとこういう感じ・・・」って言うのを地でいってました。

15時ごろに潮の向きが波止方向に一時的に変わったんですが、そのタイミングで僕の道具(アオサでフカセ釣り)に一枚来て、マグロの横のカセは食いがやんでいました。

要するに、生簀の網に付いたグレが、網に潮が突いた瞬間に食いが立ったわけで、潮の向きが変わると、ピタっとやんでしまったと分析することが出来ました。

「大島フィッシングのカセの位置の海底系形状をもう少し把握して、潮の向きによって、壁になるところに的確にマキエを利かせて、そこを的確に狙うようにすると、もっと釣れるようになる・・・」

やっぱり、「隣でボコボコに釣ってくれる人がいるときは、得るものが多い・・・」。これも再認識できました。

21日も、前日ほどではないにしても、やっぱり良潮

21日は西からの風の予報でしたが、早朝は北東方向から風で、本来一番得意にしている出雲崎向きのいろいろなポイントを攻めることが出来ました。

潮は、風に押される形で南西方面に上潮は動くものの、底潮の動きはイマイチで、それでも、やや下り潮方向に動いているので、「これは食ってくる」と感じました。

ウキ釣りの道具でペレットのサシエからスタートしましたが、エサトリはほとんどいない感じで、非常に良い状況を感じてましたが、ピリッとしないので、フカセ釣りの道具でアオサをつけて放り込むと、ウキが立つ前にラインが走りました。

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「エラい浅く食った・・・」と思って、ロッドを絞り上げますが、魚は全くこっちを向かないし、「沈みロープか根を巻いたか・・・」とも感じましたが、何とかリールを巻くことは出来ます。

かなりの重量感を感じたので、「グレならスーパーサイズ!ここいらで突っ込むはずっ」が全く突っ込まないし、「あれ?」とか思っていると、腹の部分に針掛かりした大アジが上がって来ました。(笑)

50cmくらいありそうな固体で、このサイズのアジを釣ったのは初めてです。僕のアジの生涯レコードですが、スレで釣ってしまいました。(笑)

アジはさておき、この日は、アオサのフカセ仕掛けに分があったと見えて、パラパラと小型のグレが当たって来ました。

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(このくらいのサイズが3枚ほど、早朝はゲットできました。浅海らしくないサイズで、やや不満ですが・・・)

21日の釣りも、小鯖のエサトリはほとんどおらずで、活性のあるタナやポイントを探ります。

基本的に、ペレットのサシエサで反応のある場所を探しますが、見つけたら、アオサをサシエにして、ウキ釣りやズボフカセで狙ってみます。

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アオサは食い込みが悪いので、こういった抵抗のある道具で食わせに行くと食い渋るの常で、サシエを掠め取られたりするわけです。こうして、確実に気配見切って、食い込みの良い、フカセの道具で同じタナ、ポイントに道具を入れるわけです。

画像の様なエサの取られ方をすると、「くさい・・・」と感じなければいけません。(笑)

これが、僕が今のところ考え付いた、「浅海の海苔グレの攻略法」です。

ただ、潮によっては、ウキ釣りの道具ばかり当たってきたり、フカセの道具にしか食わないとか、ケースバイケースで進めていく必要があります。

下の画像のこの日最長寸のグレ(46、7cmくらいですか・・・)は、ウキ釣りでアオサのサシエに食って来ました。

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(午後の釣果で、苗我島向きの潮で7mのタナ、ポイントは、やや沖目で食わせました)

この後に、もう一枚40cmくらいのグレを追加して、9枚で納竿となりました。

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(14時にスカリを引き上げて、15時からの満ち潮に期待しましたが、2発追加しただけでした。スカリには7枚のグレとアジが1匹)

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(ナンといっても、アジがデカい・・・笑。串本の湾内名物の大アジです)

次は、来週の小潮周りを狙って3連発で予定を入れてます。周りのカセでも、二桁釣果とかも見え出したので、いよいよ串本湾内のグレ、最盛期間近と言えるでしょう。

次も、がんばりまっす。(^_^)

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2015年5月22日

カテゴリー:カセ釣り釣行レポート