イワシエサのフカセ釣り2017開幕

イワシエサのフカセ釣り2017開幕

7月24日(月)と25日(火)の日程で、串本大島の大島フィッシングに、イワシエサのフカセ釣りに行ってきました。

今回の釣行は、湾内の大型魚を狙う釣りを一日と、今年大フィーバーの潮岬沖のカツオ釣りを一日やろうと目論んでましたが、沖は波が高かったために中止にして、二日間ともイワシエサで大型魚を狙う釣りを展開してきました。

一昨年からこの釣り(イワシエサのフカセ釣り)にハマっている僕は、毎年、一つのテーマをもって釣行を重ねようと考えてますが、2017年型のこの釣りは「確率を上げること」をテーマにしようと考えてます。

具体的には、昨年までは、確立を上げるために「マキエ」と「サシエ」に重点を置いていたわけですが、今年は、「マキエ」、「サシエ」にプラスして、「寄せエサ」という概念を持ち込もうと考えているんですが、さあ、どうなるでしょうか・・・

マキエと寄せエの違いなど、具体的に話すと(書くとかな?)長くなるので、現時点では割愛しますが、効果が見込めた時点で当ブログで詳述解説をしようと思います。暫くお待ちくださいね。

いやいや、それにしても、8か月ぶりのブログの更新ですが、何をしていたかと言うと、仕事をしてました。(ちょいと忙しかったです)

ブログの更新が無い事で心配頂いてお電話なども頂戴したことなどもありましたが、ありがとうございます、元気でやってます。

これから、またガンガンブログを更新していきますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。

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(開幕戦だったので、マキエと寄せエで魚を寄せること(飼い付け状態にすること)だけを考えて釣りにのぞみましたが、本命の一つ大型イズスミが当たってきました。コンディションの良い個体で、長寸は67㎝でしたが、目方は6キロクラスのメタボでした)

昨年とポイントが変わりました

イワシエサのフカセ釣りは、一昨年は外の浜、昨年は大島港の赤灯前ですることが出来ましたが、昨年のポイントは小割の形状が変わってしまって、カセを付けることができなくなりました。

というわけで、昨年より少し苗我島側に寄った新しいポイントで今年は、イワシエサのフカセ釣りを組み立てることになりそうですが、まあ、何とかなると思います。

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基本的にこの釣りは、養殖マグロの小割に隣接している所にカセを付けて、その小割に与えられるエサ(冷凍イワシ)のこぼれに付いている魚を狙うのがキモです。

小割の網には、海藻や貝など色々と付いていますが、そういうのをエサにしている小魚やカニ、エビなどを捕食しに来る大型魚もいるし、そういうのをまとめて、イワシエサのマキエで狂わせて、ゴツい道具で大型魚だけを狙って一本一本釣りあげていくという釣りです。

ゴツい道具というのは具体的に、

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  • ロッドは、船竿、もしくは海上釣り堀用の青物用。磯竿なら5号以上。
  • リールは、カウンターのついた両軸リールの頑丈なものがお勧めで、具体的には、石鯛用のリールが扱いやすい。
  • 道糸、ハリスは、フロロの12号の通し(100mから150m入ればOK)が基本で、PEラインを使用するなら3号から4号で、リーダーは12号から14号を20mくらい入れておけば段取りが良い
  • 針は、ヒラマサ針の15号が標準で、キハダ針、タマミ針なども扱いが良い

当日は、今期最初のイワシエサのフカセ釣りということもあったし、カツオ釣りの予定もあったので、用意したラインはフロロの8号と10号でした。

というわけで、沖側のロッドはアルファタックルのBlue Quarter SEVEN 361に石鯛リールの4000番(ラインはフロロの10号通し)、手前側のロッドは、がまかつの海上釣り堀用ロッドGRAND-SPEC 380に、石鯛リールの3000番でラインは、フロロの8号の通し仕掛けで、まずは、「一回やってみよう!」でトライしました。

この釣りを2年前からやってますが、初期段階では、グレや真鯛、コロダイなどが多く、イズスミの大型に関しては、もう少しマキエがシッカリと入りだしてからか、もしくは、もう少し暑くなってから(もう、十分に死ぬほど暑いですが・・・笑)じゃないかな・・・と思っていたので、今回は、あえて12号を準備しませんでした。

しかし、二日目の朝一で6キロクラスのイズスミが出たし、2年くらいの経験が元になった予想なんて、全くあてにならないと再認識しました。

まあ、今期から試みている「寄せエサ」の効果が一発目から出たかも知れないので、その点は嬉しかったですが・・・

初日はマキエサだけで終了

初日は、朝一番の潮は、権現方向に底潮から上潮までガンガン流れていました。

この向きに流れると、小割の網をマキエが刺激しないので、どうか・・・と思ってましたが、エサ取りの小アジの活性もイマイチで、「苦しい展開になる」と、直感的に思いました。

しかし、日が昇って、海中が目視で観察できるようになると、アジの下に大型イズスミを2回ほど確認できました。

と言っても、イズスミの活性も低そうだし、グレなども見えるので、「マキエがガンガン入りだすと、狂ってくるのでイケそう。しかし、今日は初日で、さすがに厳しいか・・・」と感じました。

少し深い場所も狙って、真鯛やコロダイがあるかも・・・で狙ってみたりしますが、潮の状況もイマイチと見えたし、「予定通り、今日はマキエだけで終了にしよう・・・」と、12時で上がりを決めました。

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(とにかく、これをシッカリと潰して撒く。初期段階では、ポイント作りが重要です)

底ではエイが一発当たりましたが、この日はこれだけ。翌日の天気予報を確認すると、「2mでうねり」となっていたので、沖釣り(カツオ釣り)は、この段階でスパっと諦めて、翌日のイワシエサの手配を船頭に頼みました。

二日目に大型イズスミ登場

二日目は、朝一番の潮は苗我島方向に流れていて、「こっちの方が期待できる」と感じました。

アジのエサ取りの活性も、朝一番から活発で、手前側のロッドに直ぐにアタリが来ました。

これは、ハタの子でしたが、こういうのが針に乗ってくるときは、良潮である確率が高いので、直感的に、「今日はあるかも知れない」と感じました。

二日目の早朝は雨が降ったので、海中が少し見えづらいですが、直ぐに、大型イズスミの魚影を2ヒロくらいの所(海面下3mくらい)に確認できました。

活性が上がり切らないので、「エサは取るけど、針掛かりしない」というじれったい時間帯が続いて、ついに潮が緩みだして、大型イズスミも見えなくなったので、「見えんので、下(12m)に入れよう」で置き竿にしました。沖側の道具のエサの交換をやっていると、その置き竿の12mにアタリが来ました。

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(下を釣ったので、エイが当たった・・・と思ったら、大型イズスミでした。ちょっとびっくりしました・・・笑)

8号のハリスに食ってきたので、飲まれていたらアウトでしたが、カンヌキにバッチリ掛かってました。下図のように、ここに掛けないと、大型イズスミは12号でも噛み切られます。ここに掛けようと思ったら、グレ針の7号や8号では、難しいと僕は思います。(^_^)

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(歯は、刃こぼれしたニッパにような形状をしてます。2、3キロの個体なら3号くらいのハリスでも勝負型に持ち込めますが、小割のイズスミは5キロ以上で合格ラインなので、まあ、ゴツい道具でチャレンジがお勧めです。8号でも飲まれると瞬殺にされます)

当日の結果

このイズスミは、67㎝で目方は6キロクラスでした。グレも食ってきましたが、43、4㎝くらいの個体で、小割のグレらしく、太っていて、脂がたっぷりと乗ってました。

しかし、6キロのイズスミの横に置くと、コッパグレに見えます。。。

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(このグレは、8号ハリスにヒラマサ針の15号で食ってきました。イワシエサは、一匹をそのまま付けていたので、丸飲みにしてきました。やる気、めっちゃあるグレでした)

次回も同じ釣りの予定ですが、来週明けに組もうと思います。

週明けは、潮が小さいので、こまめに変化すると思いますが、今回の釣行では、潮の変化のタイミングでのみアタリがあったので、「小潮周りなら、もう少しアタリがでるんじゃないか・・・」と気分は前向きです。

次回も頑張ります!

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2017年7月28日

カテゴリー:カセ釣り釣行レポート