浅海のグレ釣りの仕掛け

浅海のグレ釣りの仕掛け

磯釣りのグレ釣りならターゲットが口太グレの場合、2号以上のハリスを使用する人は、かなり少なくって来ていると思います。

僕も30代の頃は、「グレはハリス1.5号で食わせて・・・」なんてやってました。雑誌などで見た名人名手の仕掛けをそのまま信じて使用して、それなりに結果も出てましたが、切られることが多くて、「太いハリスで食わんのか?」とかずっと思ってました。

この歳になって、結構な数のグレをこれまで釣り上げましたが、ハリスは確かに、細くした方が食いがよい場合もありますが、こういうのは、潮色が澄んでいて波気が無い時などで、潮が濁っていて、風が適度に吹いていて、波気があって、しかもタナが深い・・・などの条件があると、4号が5号でも6号でもグレは食ってくることが解ってきました。

ただ、針は余り大きなものを使用しない方が食いは良いと思います。

浅海カセのグレ釣りは、カセからのグレ釣りなので、細い仕掛けで楽しむのもイイとは思いますが、狙いのターゲットは55cm、3キロオーバーのグレです。

千載一遇のチャンスを絶対にモノにしたいし、落としてもハリスは3号以下にはしない方針で釣りを続けています。

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(こういうイイ型がメインなので、3号以上のハリスで思いっきり引っ張りたい・・・笑)

ハリスを考える

カセからの釣りと言うことで、当初は、船ハリスを好んで使ってましたが、浅海のカセのグレ狙いの場合、「大型は下の方が良く当たる」って地元のアングラーに教えてもらったことがあります。

ここまで釣りをして思うのは、意外なほどに浅海周辺の海底は荒いので、「下で食わせるなら、瀬ズレのこともある程度考慮された磯釣り用のハリスの方がイイのでは・・・」と思うようになりました。

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(デュエルの船ハリスとスーパLのEXの比較などもやってました)

デュエルの船ハリスは、想像以上に強いので、特に問題なく使えるんですが、スーパーLに比べて、少し太いのが特徴といえるでしょう。

フェイスブックにこの関連の投稿をした時に、「ハリスの太さの基準は無いので、各メーカーによって、太さはまちまち・・・」と教えてもらった経緯があるんですが、そのためなのか、デュエルのハリスには、結構な強度を感じます。

まあ、このハリスを引っ張り合いで切られたら、その時はその時で、またなんか考えます・・・(余程のモノじゃないと、簡単には切られるイメージは無いです・・・イズスミはおらんし・・・笑)

ズボ釣りの仕掛け

浅海のカセのグレ釣りの仕掛けはいたってシンプルです。図にすると。このような感じです。

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(ズボ釣り基本仕掛け)

これで、オモリの所にカゴをつける場合もあるようですが、現在はカゴを使用しての仕掛けでは、僕は釣りをしていません。(寒の時期とかイイのかも・・・)

ロッドは、海上釣堀用のロッドが重宝します。磯竿の号数換算にすると、真鯛用がおおよそで3号、青物用が4号って感じですが、今日日の海上釣堀も食いが渋い時があるようで、穂先の感度とかにうるさい竿が増えてきてます。

ペレットにしても、アオサにしても、一発で穂先を持ち込むようなアタリは見せないのが普通なので、跳ね返りが少ない穂先が重宝するし、掛かったら掛かったで磯竿の3号クラスのバットパワーはかなり安心感があります。

要するに、海上釣堀用のロッドが浅海カセ釣りにはピッタリです。

リールは、船釣り用の手巻きタイプで、カウンターの付いている物が重宝します。

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(SC小船の1000XHも買ってみたけど、800でも良かったかも・・・。少し重いのが難点です・・・)

道糸はフロロカーボンで3号~5号で100m入るスペックであれば、問題はありません。ただ、アタリがあった時はカウンターで数値を確認してからアワセに入るようにしているので、カウンターは無いとかなり不便を感じるとも思います。

オモリは、サルカン内蔵型のオモリが重宝しますが、スプリングが入っているものは、根掛りの後は注意してみておかないと、スプリングが伸びきっている場合があります。

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(スプリングが伸びきったオモリ。これは交換しないとダメです・・・)

海上釣堀のロッドは、強くてイイですが、逆にハリスへの負担も大きいので、クッション代わりになるスプリング内臓オモリは重宝しますが、伸びてしまっては、本来の役割を果たす事はありません。根掛かりを切った時は要注意と覚えておいて下さい。

ハリスの長さは、矢引(約80cm)から1ヒロですが、チモトの針上15cmくらいの所にガンダマを一つ打っておくと、仕掛けの絡みが少なくて済みます。

また、オモリの号数ですが、潮が流れている場合は3号とか使う場合もありますが、基本は0.8号程度のオモリで仕掛けがシッカリと立つ時がアタリが最も頻繁に出るとも思います。

ウキ釣りの仕掛け

標準的な遊動仕掛けで釣りを展開してOKですが、注目すべしは、ハリスに打ったガンダマだと思います。

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(ウキ釣り基本仕掛け)

通常ハリスにガンダマを打つのは、潮の流れが速いときや複雑なとき(サラシの釣りなど)、あるいは、シラサエビを使用した釣りなどで、活きエビの動きを限定する場合などに打つことが大半です。

浅海カセの釣りの場合、流れがそんなに速く無い時にグレは当たってくるし、活きエサを使わないので、常識的な判断では、「ガンダマは打たない方が勝る」はずですが、打った方が仕掛けのトラブルが少なくて済むことが解っているので、打つようにしてます。

磯竿は、1.2号から1.5号が使いやすく、長さは5mのものが重宝すると思います。

リールはレバーブレーキ付きのスピニングリールが使いやすく、僕はシマノのBB-Xテクニウムの3000番を使って、道糸は4号で本流釣り用の200mを買ってきて、100mずつ2回で使い切るように使用してます。

道糸も、4号を使うのは、ウキ止めの位置を変更することが多いこの釣りは、道糸の劣化がことのほか激しく、午後からの釣りでは、仕掛けを作り直さないと、結構な頻度で高切れが起こることがわかったので4号をしようしてます。

4号から上の号数であれば、強度がかなり変わってくるので、最近は4号をメインに道糸を選択するようにしてます。材質はナイロンで、サスペンド系が重宝すると思います。

それと、とにかく、仕掛けの投入に気をつけること。

特にアオサをサシエに使用するときは、サシエが回転しながら入っていくので、仕掛け絡みが頻繁に起こります。少しキャストして、サミングして、仕掛けをキッチリと伸ばしてから、仕掛けを馴染ませるようにしないと、必ず絡むと覚えておくくらいでちょうど良いです。

収納はコンパクトに

ズボ釣りとウキ釣りの仕掛けですが、色々と違う所はあっても、形としては、ウキがついているかいないかくらいです。

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必要な道具は共通しているものが多いし、小物をそんなに持ち込むこともありません。

僕の場合、ロッドはロッドベルトに巻いて3本から4本程度、小物入れとロッドキーパーボックス、ライフジャケット(船用)に、カッパ、ウキケースとトイレットペーパーや絆創膏などの小物ポーチとタオルがトーナメントバッカン一つに収まります。

これに、クーラーボックスですが、クーラーの中は、氷(大)が一かけとスカリと水汲みバケツでちょうど、荷物は3つになります。

集魚剤を持ち込むときは、別に袋に入れて持ち込みますが、これがゴミ袋になるので、現場を汚すこともほとんどありません。

「収納上手は釣り上手」とも思います。ぜひ参考にして下さい。

浅海の釣りに限らず、どの釣りでも、ある程度頭の中で描いた計画があるわけで、計画通りに事が運んだときは、本当に楽しいです。たくさん魚も釣れるので、非常にハッピーな気分にもなれます。

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(入れ食い状態の時のスカリ・・・笑)

グレは引きが強いし、突っ込むので、本当に釣っていて楽しいです。

ぜひ、本項を参考にして、浅海で大型グレを釣っちゃってください。(^_^)

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2013年11月17日

カテゴリー:カセ釣り