浅海のグレ釣りの釣り具

浅海のグレ釣りの釣り具

浅海のグレ釣りでは、大型が狙えることから、あまり道具は落とさない方がお勧めです。

僕の場合、2013年の7月から通い始めて3ヶ月程度で累計釣果は100匹を超え、50cmが1匹、45cmから48cmの大型が全体の1割強、40アップで45cmに足りないサイズは全体の4割程度で、残りが30cmから39cmって所で、30cmに満たないコッパグレは、なんと2匹しか釣ってません。

通常であれば、コッパを釣りながら良型、大型にアプローチするのがグレ釣りの基本と思いますが、浅海の場合は、コッパを釣る方が難しい・・・とデータ的には、こう解釈することができます。

また実績では、55cmを超える超大型も確認されていることから、浅海のグレ釣りは、メインターゲットを超大型グレに絞って釣行を繰り返すことがお勧めです。

釣り方は、ウキ釣りとズボ釣りが二通りですが、ウキ釣りは浅海波止の捨石を狙ったり、アオサのような食い込みがあまり良くないエサを使用するときには効果的であると言えるし、カセの影に着くグレをピンポイントで狙うときは、3m程度の短いロッドを使ったズボ釣りが勝ります。

僕は、これらの条件に対応するために、磯竿と海上釣堀用のロッドを持ち込みますが・・・

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(メインロッドの「かまかつ海上釣堀グランドスペック3.8」とシマノBB-X SZ1.2号です。この他、グランドスペックの3.3mとBB-X SZは1.7号も持ち込んでます)

ウキ釣りの釣り具

カセからの釣りと言うことで、あまり長いロッドは取り回しがイマイチで使いづらいこともありますが、グレはやっぱり磯竿で釣ると面白さが倍増します。

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(ウキ釣りで釣れた40cmオーバーのグレ。この型でアベレージくらいでしょうか・・・笑)

それと、磯竿はウキ釣りで使用しますが、ウキ下の設定がおおよそで10mから20mになることが大半で、この場合、ウキ止めの糸をタナに合わせて付けますが、5m程度のロッドの方が、正確にタナ取りがしやすいなどのメリットもあります。すなわち・・・

ズームアップして5.2mのロッドで、ウキを通して、オモリをつけ、カラマン棒の位置はオモリの1ヒロ上にしておけば、カラマン棒が竿尻に来るところまで糸をだして、リールの直ぐ上にウキ止めの糸をつければ、ここで約12m(8ヒロ)のタナを計ることが出来ます。

ここからハリスが1ヒロつくわけで、これで13.5m(9ヒロ)です。

3.9mくらいの短いロッドでは、タナ取りができない事は無いですが、少し面倒なことと、やり取りの間に結構ウキ止めの糸は動くので、再度の計り直しの時に、磯竿を使用する場合よりも少し手間を取られます。

リールはスピニングリールでレバーブレーキ付きが便利ですが、フロントドラグでも、ほとんど問題はありません。

ただ、道糸は出来れば4号を使用したいです。

これは、大型に備えるだけではなく、ウキ下を頻繁に変更することから、ウキ止めの糸を頻繁に動かすため、こっちが思っている以上に道糸の劣化が早く進むことが判明して、2号程度の道糸では、高切れがかなり高い確率で起こることがわかったからです。

風波の影響も少ないし、磯のようにサラシがあるわけでもなければ、オキアミも使用しないし、磯のグレ釣りでは必須の「自然な落下の演出」も必要ないので、道糸は別に5号でも食い込みになんら影響はありません。

高切れで悔しい思いをするくらいなら、初めから4号の道糸をセットしておいた方が良いと言う結論に達したと言うわけですね。

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(最初の頃は、2号と3号の道糸を使用してました。道糸の劣化の点さえ解決できれば、このくらいの号数でも十分に勝負できるし、ある意味、大型が掛かったときは、ド迫力にもなります)

ズボ釣り

ズボ釣りの道具は、海上釣堀の真鯛用のロッドが扱いが便利です。

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(これは、がまかつ海上釣堀「グランドスペック」の3.3m、この時は、アジをエサにしてメジロを狙っているので、ロッドキーパーの角度は90度ですが、グレを狙うときは、角度を変えて、もっとカセの際側に持ってきた方が良い事が多いです)

波止用の3.9mくらいのロッドの使用も考えましたが、目標ターゲットが55mオーバーの口太グレと言うことと、「串本の湾内」と言うポイントのポテンシャルを考慮すると、「あまり弱い道具は使いたくない・・・」と言うのが本音です。

海上釣堀の真鯛用のロッドであれば、磯竿の3号の短いもののようなもので、これだと、メジロでも対応できるし、真鯛の大型が来ても勝負型には持ち込めます。

考慮したい点は・・・

  • カセの際を重点的に狙うので、3mから3.3mくらいが重宝する
  • バットパワーは、青物でも対応できるくらいのパワーが欲しい
  • ペレットのような練りエサか、もしくはアオサのような食い込みのあまり良くないサシエを使うので、穂先は敏感で跳ね返りの少ないものが欲しい
  • リールはカウンタ付きの小型の船用の両軸リールが重宝する
  • ロッドキーパーに掛けても、必ず尻手ロープは装着しておく

などなど・・・

ここいらの考慮点を釣具屋で相談して、「やっぱり海上釣堀のロッドがイイかも・・・」と言う話になって、色々と手に持たせてもらいましたが、グランドスペックが群を抜いていたので、これにしました。

また、リールですが、ズボ釣りは道糸がフロロカーボンをメインに使用するし、号数は4号がメインで100mも入れば事は足ります。

ダイワのミリオネアも考えましたが、少し値段も高いので、コストパフォーマンスに優れた、シマノのSCクイックファイヤー小船の400XHを選んでみました。

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(ちょうど4号のフロロカーボンが100m入ります)

これ以外に、小船の1000番で5号のフロロを200m入れて、青物に対応力を付けておきながら、4号と5号のフロロで入り方の違いなどを観察してますが、「もしかしたらフロロの5号の道糸の方が浅海のズボ釣りのグレ釣りにはあっているかも?」と少し感じてます。

「縦の釣りで、シッカリと入って馴染むのは、少し大きめの号数の方が良いかも?」と想像してましたが、これについては、もう少し調べてから、何か解ったら、また当ブログで情報を公開します。

その他の道具

浅海のグレ釣りは、ズボ釣りの場合、カセの影を狙うのが得策になる場合が多く、このため、ロッドキーパーに掛けておくよりも、竿先を1m程度だけだして、椅子と船べりに直置きにして置き竿にした方が良くアタリが出るような気もします。

ただ、この場合、尻手をつけていないと、竿が何本あっても足りないです。

40cm未満のグレは、当たっても竿を海まで持ち込む事はあまり無いですが、40cmを超えてくると、余所見をしていたら、ロッドは海に向かって吹っ飛んでいきます。(笑)

実際、3回ほど尻手を引っ張って、引っ張り上げたことがありますが、リールも海水につかってしまうし、あまり良くないと見て、最近は、ロッドキーパーに掛けて釣りをするようにしてます。

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キーパーはチビラークのロングが重宝します。

ラークの竿受け(ロッドキーパー)は、本当に良くできていて、関心することが多いですが、これ一台で、色々なシチュエーションの対応することができます。

注意点としては、キーパーにロッドを掛けた時のロッドの角度ですが、出来るだけ穂先は海面に近くなるように下げておくこと。

サシエがペレットにしてもアオサにしても、食い込ませるためには、跳ね返りが少ない方が圧倒的に良いので、穂先を海面近くに持ってきて、当たったら、穂先が水に入っていくくらいでちょうど良いです。

また、ロッドキーパーに掛けていても、必ず尻手ロープはつけておく事。場合によっては、キーパーごと、海に引っ張り込まれることがあります。万能と言っても完全ではありませんから、注意が必要です。

その他の小物で重要なものは、やっぱりウキでしょう。

棒ウキを使用しますが、推奨は釣り研のBMウキで、本体が桐なので、ウキに重量があるので、操作がしやすいことと、このウキはソリットのトップが思ったより見やすいことなども優れている点であると思います。

号数は、2号をメインに3号を準備しておけば大丈夫です。

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(波止側に遠投をする場合もあるので、重量のあるウキが使用しやすい。小物は、船からの釣りなので、小物入れに入れておけば大丈夫です)

ズボ釣りとウキ釣りの二刀流でやる場合、かなり忙しくなります。

仕掛けの交換や、投入に手間取っているようでは、せっかくのチャンスを逃がすことにもなるし、扱いやすくて効率的な道具立てが課題と言っていいでしょう。

キモは「シンプルに素早く」だと思います。

では、事項では、ロッドやリール以外の装備の話をしましょう。

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2013年11月17日

カテゴリー:カセ釣り