うねりの古座で五目釣り

うねりの古座で五目釣り

海信です。

1月16日は釣友の佐々木君と和歌山のホームグランド・古座の磯に釣行してきました。

佐々木君と言えば、僕の釣友の中でもNO1の時化男!

ここ数回の釣行は僕と一緒に古座通いになっているんですが、未だマトモな天気の古座を知らない佐々木君の古座通いは何処まで続くのか?

前日に16日の天気図をネットで確認しましたが・・・

「ああ・・・明日、またうねりや・・・(^_^;)」

古座釣行6連発で、うねり、雨、東風の凶運?を引っ張り込んだ人は、僕は未だかつて見たことがないです・・・笑

というわけで、マトモな天気の古座を知らない佐々木君の釣行は、まだまだ続きます・・・笑

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(この日は、僕はサンバソウ1発取りました!シマシマ君(石鯛)は小さくても嬉しいですねぇ・・・笑)

大箱、貸切でした・・・

この日の釣り客は、僕と佐々木君の二人だけだったので、何処でも乗り放題ですが、船頭のオススメは大箱。

まあ、天気予報と時化男・佐々木君との釣行・・・と言う事を考えれば、逃げ場がある大箱が僕の希望でもあったので、真っ直ぐに大箱に向かいました。

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(水温が17.8度まで上がってグレは調子が上向きとの事だったので、朝一番はグレ狙い)

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(佐々木君は「謎の魚」も視野に入れて気合十分・・・)

この日は風速4m~5mの東風の予報で満潮が11時前くらいでした。

と言うわけで、朝一番は、まだ潮がそんなに高くないし、まだ風が東に振っていなかったので、早朝はイイ感じで釣りが出来てました。

しかし、そんな状態も1時間程度でだんだんと様子が変わってきました。

見る見るうちに前方の波に弱いショチョウ島は沈み瀬のような変貌に変わり、大箱の水道も水が駆け上がってくるようになりました。

「おお・・・、古座に佐々木君に来ている事がばれた・・・笑」

そんな気がしたので、チャラン棒を出してきてバッカンとタモの柄を保護しましたが、これは好判断でした。(笑)

僕が陣取ったのは、大箱の水道で、満潮の時間帯にうねりが少し伴うだけで足元を洗うことがあるポイントです。これは通っているので僕は知っているし、まだまだ古座に不慣れな佐々木君は、「サルの腰掛」と言うポイントでとりあえず"濡れる事は無い釣り"を朝一番は始めました。

しかし、東風に押された波がうねりになって、サルの腰掛に入ってくるので、佐々木君の仕掛けが安定してないのが見えました。アタリも全く無いってことだし、水道のワンゴ側に場所移動を勧めて、グレを狙うようにアドバイスしました。

この日の朝は、海全体の活性が低く、曇り空も手伝って、「水温が下がったかも?」って感じの雰囲気でした。

「これは午後からの勝負になりそう・・・」なんて思ったので、佐々木君の釣りを見に行って、仕掛けの流し方をアドバイスしたりしてました。

サシエサは、適当に残って帰ってきたりしてました。3ヒロくらいの所でカワハギがかなりいるようで、ほとん空針で帰って来るんですが、時折エサが付いたまま帰って来る様子に、雰囲気を感じてました。

すると、佐々木君が一発当てました!

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(40cmクラスのサンノジに遊んでもらってます。余裕のピース!笑)

佐々木君がこのサンノジを掛けて直ぐに、またアタリが来たんですが、起こした竿が一撃で伸された様子が見えました。これが14時前でした。

バラしっぷりを横目で見ていた僕は、ターゲットが何かを考えてました。

「一度竿が起こせた」って所で、バンドウ(ブダイ)系やイズスミでは無いと思いました。

バンドウ系のデカいヤツは最初の一撃が強烈で、それをしのげれば取れる確立が上がるターゲットです。要するに、「一度竿が起こせた」って事は、1発目の突っ込みをしのげた事を意味するので、2発目の突っ込みで全く起こせずに道糸から吹っ飛ばされるのは違うと思いました。

イズスミも何度も突っ込むので怪しいですが、最初の一撃をかわせるサイズなら2発目の突っ込みもかわせると思います。これもちょっと違うと思いました。(2発目であーも、うーも無く飛ぶなら、最初の一撃で吹っ飛んでいるはず)

コロダイも違うと思ったし、チヌなら起こせれば後は引っ張り合い、グレも怪しいですが、口太ならよほどのサイズでない限り、止めれないこと無いです。これも違うなぁ・・・

鯛は当たりそうなポイントでもないし、アイゴかサンノジなら佐々木君は取ると思いました。で、僕がはじき出した犯人(魚?)像は、「尾長グレかサンバソウ」でした。(ポイント的には両方あってもおかしくない・・・)

バラシがあったのは13時30分ごろです。14時からはターゲットを大型に絞ったタックルにローテーションをしますが、ロッドを1.7号か2号かを普通なら迷います。

しかし、佐々木君のバラシを見ていて、サンバソウの可能性を強く感じたので、2号ロッドを選びました。(この日は潮があまり動かなかったので、尾長もちょっと違う・・・とも思いました)

仕掛けを作り直して、潮にいろいろと聞いてみます。流れはほとんど無いけど、東風が連れてきたうねりがうるさいので、シズはBくらい打たないと仕掛けが上手く入りません。

底潮の動きもイマイチなので、「段シズを打って沈ませ釣り」の古座流の釣りも「チョット違う」と思いました。で、ハリスを3ヒロと長めに取って、ハリスにはシズは打たないようにしてみました。これで、後はアッパーラインメンディングで上手に仕掛けを安定されば、何か当たるはず!

とまあ、こういう感じで読みを入れていくわけです。(^_^)

これが、どんぴしゃで当たって、2号のロッドがいきなり伸されました。

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(もちろん僕もピース!笑)。

程なく、上がってきたのはキバンドウ(ヒブダイ)・・・汗

「あらら・・・、また来たの?」って感じでした。

12月に中泊で65cmのヒブダイを上げた感触がまだ残っているので、このサイズなら余裕です。49cmで2.15キロありました。

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(また雄のヒブダイです。今回は佐々木家の食卓に進呈)

この後、コッパグレにサンバソウを僕は追加しました。佐々木君はアイゴが来てましたが、この日の潮は、ちょっと、グレが食ってきそうな雰囲気が無かったので、貧果もぜひなしと思います。

本日の釣果

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(ヒブダイははらわたを直ぐに抜いたので細く見えます・・・笑)

古座名物、謎の魚もボチボチと出ているし、天候がよければ、色々な五目釣りも出来ます。ぜひ一度行かれてみては・・・と思います。

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2012年1月17日

カテゴリー:磯釣り釣行レポート