活性上昇中!古座の沖磯

活性上昇中!古座の沖磯

海信です。

4月23日に続いて24日も古座の藤田渡船で上物で釣行しました。

前日も沖磯のチョボから大箱船着で釣りをしましたが、エサトリや当たってくる魚などから、「状況は上向き」と確信しての釣行でした。

サンノジが多いもののアタリは頻繁にあるし、磯の上物釣りでは一番楽しい「バキューン」と来るアタリが大半だったので、グレは少なかったですが、「まあ、このくらい当たれば釣りになるし、これが古座の釣り」と思える一日でした。

魚種は、グレにサンノジ、イズスミ、アイゴ、カワハギにボラに・・・と完全に五目釣り・・・笑

古座はこれでイイと思います。五目釣りをしながら、色々な良型に迫る釣りを組み立てるのが古座流とも思います。(^_^)

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(アイゴは43cmで、和歌山で言う所の「シブカミ」でした。久しぶりにしぶといアイゴの引きを堪能できました)

大箱猿の腰掛に上礁

24日も沖磯に出ましたが、うねりが無ければ手前のセシマに乗って、チヌと真鯛を狙おうと思ってましたが、前日からの東風でうねりがついて、セシマは無理でした。

紀伊半島の東側に位置する古座の磯は、東からの風が吹くとうねりがつくので、足場の低い磯は厳しくなります。朝一番で船に乗って、古座川の橋をくぐった所で、もう、「うねってるし、大箱にしよう・・・」って事になりました。

前日は、大箱に3人上がって、ハナレで尾長グレの33cmや、サル(のコシカケ)から水道は、30cmクラスのグレ(口太)が2、3枚、サンノジは良く当たる・・・ってことだったらしいです。

沖磯のエサトリの状況なども解ってましたから、「まあ、大箱ならボーズは無い・・・」とも思って上礁しました。

朝一番は北北東の風だったので、j風裏のサルのコシカケで道具を入れましたが、下り潮が結構行ってました。

際の生え根にマキエを入れて、この生え根の活性を上げてターゲットを引っ張り出すのが僕のやり方で、際はエサトリだらけになるので、前の吸い込む潮を色々と探す釣りを展開します。

ちなみに、古座の本筋の釣り方は、際に少量のマキエを間断なく打ち続け、ターゲットが回ってきたらエサトリが大人しくなるので、それで気配を察知し、それまで根気良く打ち返すのが基本です。

ぞれぞれに長短ありますが、前を釣るとグレは良型が少ないです。際の方が良型が多いので、良型グレをメインに狙う場合は、エサトリの少ない時期に、集中的に際を釣る釣りを展開するのが良く、「何でもござれ!」で色々なモノを狙う場合は、僕のやり方が良いですが、マキエサが倍くらい必要なので、少しコストが高くつきます。

それはさておき、朝一番のサルですが、エサトリはまあまあ厄介なチョウチョウオがメインでした。しかも、結構前まで出て行くので、「良型の気配は薄い・・・」と見ましたが、この時期はグレもコッパが多いし、「まあ、仕方ない・・・ヒットパターンを探すべし!」でした。

打ち返しを始めて1時間程度で、パターンを発見!

際に2回から3回マキエを入れて、チョウチョウオが上げって来たら、さらに1杯のマキエを追加して、活性の高いチョウチョウオを際に止めて、15メートルくらい前に完全フカセをスルスルにセットした仕掛けを入れて、マキエはカップに半分ほどをかぶせます。道具に合わせるマキエは、投入が先で、マキエが後でした。(逆にすると、サシエサ取られることが大半でした)

また、ハリスにガンダマを打つと、重たい仕掛けが大好きなチョウチョウオの餌食です。1本(3ヒロ半)までサシエが入ると、こっちにはやる気の無いチョウチョウオが待ち構えているので、それまでで食わさないといけないし、東からうねりが入ってくるので、このうねりに飛ばされないように、ウキは00号でハリスが馴染むとウキが沈むようにセットしました。

これを読みきって道具を作りなおして放り込んだら、一発でグレがヒットしてきましたが、2枚釣って、潮が変わって時合いがあっという間に終了でした。。。(もっと早く気づかないと・・・汗)

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(32cmが最長寸でしたが、まあ、この時期はこのサイズで一応合格です。「口太グレが釣れた」って所が良い所で、これが尾長グレなら、潮の状況は怪しくなると思います。ナンでかは長くなるので割愛します・・・)

大箱案内

この日は、アタリは頻繁にありましたが、とにかくサンノジが大半でした。(っつうても8枚釣っただけですが・・・)

サンノジ釣りでは、あまり参考にもならないとも思うので、ポイントの写真を撮ってきたので、軽く猿の腰掛から水道についてのポイント紹介をしようと思います。

猿の腰掛

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突起した岩が猿の腰掛に見えることからこの名前が付いてますが、寒グレの好ポイントで、前方に見えるが大きな島が串本大島で方向は南です。要するに、冬場の北西の風を背後に受けることができるし、際は生え根もなく切り立っているので、良型が来ても取り込みも楽だし、非常に人気の高いポイントです。

弱点は、東からのうねりが入ると、写真左から右に波が来るので、道具の安定性に欠くのと、エサトリがアジの場合、かなりうるさいです。

ベタ際の釣りが良く、前に出すと、平均的にグレの型は小さくなります。サンノジは多く、ビックリするような大型は、大半がイズスミです。

ワニの口の南側

水道側は、「ワニの口の南側」と「大箱水道」に分かれます。

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ワニの北側が、「ワンゴ」と言うポイントで、南側は「水道」です。

潮の高い時間帯は、ワニのサラシも大きく、大箱水道のワニの口側では、ポイント左側(南側)にも、ワレがあって、そこからのサラシもかなり大きくなるので、仕掛けが上手い具合に安定しません。(下図参照)

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また、このポイントは、生え根が棚状に5mくらい前まで出ているので、大きな魚を掛けると、このタナがモノを言ってきます。なので、3号以上のハリスでの勝負がお勧めですが、サンノジが多いので、がっかりすることも多いです。(笑)

潮の低い時間帯は、水道の南側よりも、こっちの方がアタリが多発することが多いので、だれもいなければ、時間帯によって、ポイント変更をしながら釣るのがお勧めです。

大箱水道

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水道は、ショチョウ島向きから小箱向きで道具を入れますが、際も前も有力で、個人的には大箱では最も好きなポイントです。

ただ、南西から西方向を向いての釣りになるので、冬場の北西の風は横風になることが多いのと、春先からの季節は南西の風が多いので、風対策が必須の課題になります。

とは言え、「沈めて深く探る」ようなポイントでもないので、結構厄介です。潮は上りも下りも両方とも釣れますが、上り潮は、写真の左から右へ、下り潮は、右から左に流れます。

水道は、満潮時がイチオシで、うねりが付いている場合は、足元まで潮が上がってきます。安定しているように見えるかも?ですが、チャラン棒を持ってないとバッカンの置く場所に困ることがあります。

潮嵩が低くなるとエサトリが多くなるのがパターンで、その場合は、ワニの口側に移動するか、浅く釣るかです。遠投しても、水道のど真ん中にこぶのような瀬があって、その瀬もエサトリは多いですから、干潮時は深く釣ってもあまり良い結果にはならないです。

詳しいポイント情報は、、こっちのウェブでも確認できます。興味のある方はご覧下さい。『知っておきたい古座のポイント 古座磯マニア』

サンノジが多い日でした

サンノジは古座名物ともいえるかも?と思えるくらいたくさんいるのがパターンですが、ここ最近は、サンノジが少なかったので常連としては寂しい思いをしてました。(笑)

一昨年は良型のサンノジがたくさんいて、退屈することはあまり無かったですが、今期の寒グレシーズンはサンノジが少なく、「どこ行ったんやろ?」とか船頭と良く話をしてたりしました。

それがこの日は8枚ほど釣れたし、型も40cmを超えてくるサイズが2枚ほど入りました。後はレギュラーサイズの35cmから38cmくらいのものがメインで、まあ、バキューーンっ!とくるので楽しいです。(^◇^)

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(この日最長寸の43cmのサンノジ。1号ロッドで勝負すると、案外取りやすいです・・・)

朝一番は、サルのコシカケのに道具を入れましたが、潮嵩があまり高くなかったので、下り潮が上り潮に変わるタイミングで、ワニの口側に移動して、サンノジやアイゴなどが当たってきました。

昼に満潮だったので、潮嵩が上がってきたタイミングで水道に移動してグレやアイゴを追加、さらに、サンノジが楽しませてくれて、マキエサが足りなかったです。

サシエは、ボイルを2パックしか持ち込んでなかったので、これも16時で品切れ。このエサトリの状況下で、生のサシエは厳しかったですが、それでも、サンノジは当たってました。(笑)

結局、活かしバッカンに入ったのは、グレ3枚とアイゴが2枚とカワハギが1枚入っただけでしたが、アタリは頻繁にあったので楽しい一日でした。

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(ガシラは前日のチョボで拾ったものを活かしておきました。アオリイカとタコは、船頭がエギングで釣ったものをいただきました)

次も古座の磯に行くと思いますが、うねりの無い日を選んで、手前の低い磯でノッコミチヌとか狙おうと思います。次も頑張ります。

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2014年4月25日

カテゴリー:磯釣り釣行レポート