激流の磯真鯛、何とか一発ゲットしました

激流の磯真鯛、何とか一発ゲットしました

海信です。

12月も後半で、いよいよ磯釣りに戻ります。夏から秋に掛けて、カセ釣りばかりしてましたが、そろそろ、磯が恋しくなってきたし、磯釣り関連の人脈も大事にしたいし・・・と言う事で、しばらくカセ釣りは3回に1回程度にしようと思います。(^_^)

この冬の磯釣りスタートなので、僕の取って置きのホームグランド、四国南西部の中泊のつばめ渡船に12月24日、25日の日程で行ってきました。

24日は風の強い日で、うねりも少しありましたが、25日はベタ凪で七十バエの「花見バエ」と言う、まあ、シモリの親分みたいな低い磯に乗ってきました。

花見バエといえば、本流釣りで真鯛や青物などを狙う釣りがメイン!久しぶりに、2号ロッドに6000番のリールで200mのラインを全部出し切る釣りを展開できました。実に気持ち良かったです。(笑)

初日の24日はクロハエに乗りましたが、2人で乗ったので、先端の本流ができる場所は、相方に譲って、僕は、胴の底物場に陣取りました。

このポイントでは、引きの潮でグレの爆釣の実績があるんですが、この日は引きの潮が緩くて、横島に向いて潮は出てくれないし、しかも、北西の風がすごくて、花見バエとの水道の半分くらいサラシで真っ白けでした。。。

「こういう状況で食いが立てば、もう、めちゃくちゃグレが釣れるのに・・・」っていう場所なんですが、今回は、グレは定休日だったらしく、15mまで入れても、サシエはそのまんま・・・、初日はお手上げでした。

まあ、二日目に花見(バエ)のタイが出たから、とりあえず、合格にしておきます。(^_^)

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(69cmで3550だったみたいです。悪っちゃんへお土産にして、さばく前に測ってもらいました。4キロあるかな?と思ったけど、全然足りなかったです・・・^_^;)

初日はクロハエでグレ狙い・・・

24日はクリスマスイブですが、「おそらく空いているだろう・・・」と思って、思い切って出かけてみました。

が・・・

すごい風で、これで、前回、前々回のカセ釣りから数えて爆風4連発となりました・・・汗
(この風では、確かに空いてますねぇ・・・笑)

と言うわけで、風裏にあたるクロハエへ降ろしてもらったはいいですが、二人で降りたので、本流釣りを諦めて、初日はグレ狙いをやってみようと思いました。

グレ狙いなら、潮がぶっ飛ぶ所よりも、やんわりと流れてくれるポイントがイイと見て、底物場になっている胴のところの陣取ってみました。

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(解りづらいですが、丸のところに乗れます。二日目に、花見バエから撮影してみました)

このポイント・・・。実は僕は、過去に、ここで55cmを筆頭に40枚(総重量で40キロ超)ほどグレを釣ったことがあって、なんだか釣れそうな気がするポイントで、かなりわくわくしました。(笑)

開始から2投目、仕掛けを投入して、マキエシャクに手を伸ばした所で、引っ手繰るようなアタリ!

カモメが当たる時はこんな感じですが、「えっ、えっ、何が起こった???」と、この瞬間は、魚が当たったことが認識できずに、体が勝手にロッドを起こしましたが、すごい勢いでドラグが悲鳴を上げだしました。

ここで気づきました。「あらら、メジロが当たってもうた・・・汗」。

花見バエとの狭い水道で、良型の青物ですが、さすがに、これは止め切れません。左の先端の生え根にハリスが当たって、アッサリと終了・・・(^_^;)

グレを視野に入れて、ハリスは4号からのスタートでしたが、青物が当たるなら、6号を張らないと・・・

と言うわけで、最初は仕掛け作りばかりしてました。(笑)

24日は、午前中の満ちの潮はシッカリと出ているようで、クロハエと花見(バエ)の水道の潮は、北東方向に流れる本流に引かれて左へ左へと流れたんですが、この潮は、ちょいと感じが違うと思いました。

僕の実績では、引きの潮が横島向きに走る時で、その強い流れに引かれるように水道の潮が右に流れる時に、アタリが集中した事が幾度かあって、「潮が逆ジャン・・・」

これが原因なのか、水温が下がったのが原因なのか、良く解りませんが、15mくらい入れてもサシエは目玉もそのまま付いて上がってきたりしてました。

実績場なので、グレ狙いで粘りましたが、やっぱりサシエを取ることもしなかったので、「こうなったら、際のお化け狙い!」に切り替えて、スルスルでドンドン深く入れていく作戦に変更・・・。すると、バチバチバチと道糸が走りました。

底物場なので、青ブダイやヒブダイ、カンダイなども多い場所で、あまり深く入れすぎると、ここいらの怪物が引っ手繰って行くことが多いポイントです。上物の道具で取り込める確率の低い代物なので、お勧めはできませんが、何も当たらないときは、こういうのに、幾度と無く遊んでもらってます。(まあ、スパーリング相手です・・・笑)

そのつもりで合わせて、止めに行きましたが、結構アッサリ止めることができたんですが、上げてくる途中で2回ほど根に張り付かれました。

緩めて動いては巻いて・・・で何とか取り込んだのは、45cmほどのホウキハタでした。

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(高級食材ですね。タタキにすると、もう、めちゃくちゃ美味しいです。笑)

グレ狙いは、完全にお手上げ状態だったので、同じように深く入れて、遊んでくれる相手を探しましたが、ぐーと持ち込むようなアタリを捉えて、一気に起こしに行ったら、「やっぱり、お前さんかいな・・・とほほ・・・」ってのが来ました。(笑)

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(今回のアオブッチャーは、ちょいと小さかったですねぇ・・・65cmくらいのヤツなら、かなり面白いんですが・・・)

初日は、クロハエの先端に乗った人はイサギ1匹、グンカンがグレ一匹で、横島の地磯に陣取った二人組みは「アタリも無かった」らしく、「4回も当たったん?ええなぁ・・・」って言われるような日でした。(^_^;)

二日目は花見バエへ

25日は凪の予報で、沖磯が色々と使える日だったですが、ヒラバエ、クロハエ、グンカン、カリガハエ、ウノクソ・・・と順番に下ろしたところで、僕が呼ばれました。

船はクロハエに向いて走っているし、「あぁぁ・・・、こりゃ、花見(バエ)に下ろされる・・・汗」と思いっきり嫌な顔をしたんですが、「大丈夫や、いけっ!」(船長)

前日のうねりを真正面で見ているので、「今日で死ぬかも・・・涙」と、ちょっと思いましたが、信用している船長が「大丈夫」って言うんなら、大丈夫なんだろう・・・と思い直して、花見バエに降りました。

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(24日のクロハエに乗ったときに撮影した花見バエです。先端の三角岩の所に乗るんですが、この日は午前中は、満ち潮なので、反対側(画像左側)に乗るのも有力と思います。)

これが、南側の先端部分(上の写真の丸印の部分)です。

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生え根がすごいので、遠投して、流れに仕掛けを入れますが、流れはかなり複雑で、いい流れを探す釣りを展開できるかどうかが焦点と思います。

ド本流釣り場なので、うねりさえ無ければ、わくわく感がすごい・・・笑

本流真鯛や青物がメインターゲットだし、流れてないときは生え根の際に仕掛けを入れると、5号ハリスを秒殺にしてくる一撃も来ます。

と言うわけで、ロッドはBB-X MZ 2号、リールはオナガスペシャルの6000D、道糸は5号を200m入れて、ハリスは6号、針はカットグレの10号を選択、ウキは00号のクジラ(キザクラ)のM、全層仕掛けで流れによってガンダマの調整で本流攻略を試みました。

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(今月50歳になった僕は、「これからは、チャラン棒にいるような場所は、あまり行かないようにしよう・・・。そういう場所は若い衆に任せて・・・」なんて思ってましたが、50になった最初の遠征から使用するハメに・・・笑)

朝のうちは、潮はほとんど流れておらず、「花見の潮がこれじゃ、泣けてくる・・・」とか思ってましたが、9時ごろから満ちの潮が走り出しました。

鹿島を正面に見て、カンノン、カブトの方向に真っ直ぐに出る潮で、100mくらい沖まで行くと、流速を増し、あっという間に200mのラインが全て出て行くようなご馳走の潮でした。

横島方向に遠投して、鹿島向きに流れる間に、仕掛けを馴染ませて、馴染んだところで真っ直ぐになったラインがドンドン出て行く・・・、メインの作戦は、こういう作戦にしましたが、投点を少し変えるだけで、流れに乗ったときのラインテンションが違う・・・

このどれかに正解があるわけで、「こりゃ手前から、イイ潮に入った・・・」と思ったタイミングでドンドン流していると、バチバチバチっ・・・・と来ました!(^◇^)

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(120mくらい沖でヒットしたと思います。激流に逆らって、これを引っ張ってくるわけですが、もう、楽しすぎます・・・笑)

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(生簀が小さいと言うか、クーラーを現場に持って行ってないので、この状態で生かして港まで持ち帰りました)

この後にヒットした一撃は、最初の鯛より軽かったんですが、上げてくる途中で際の生え根に引っ付かれて、そのままウキも根を巻いてしまって、バラシになってしまいました。

潮が止まるタイミングでグレが1枚、10号のハリに食ってきたのが12時ごろで、「終わったかな・・・」と思ったら、やっぱり潮が全然走らなくなって、花見(バエ)の釣りは、こうなると、もう、やる気ゼロです。

「この瀬で40cmのグレ狙っても仕方ない・・・」ので、「際のお化けの相手でも・・・」と思って、色々とやって見ましたが、結局、アタリは無しで納竿の時間になりました。

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(ハタは船頭の生簀で生かしておいたので、駆る間際に締めました。)

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(二日間の釣果でこれだけ・・・とほほ・・・)

ちょっとアタリが少ない二日間だったですが、全体的にグレが食いだす前の過渡期だったかも・・・

25日は、つばめ渡船のお客さんはボーズ無しで、船頭は常連に「食いだしたよ・・・」って電話しまくってましたから、今後は期待できそうです。

まあ、久しぶりの磯釣りだったですが、スパーリングは十分に出来たと感じてます。次は和歌山の磯に入ります。(^_^)

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2013年12月26日

カテゴリー:磯釣り釣行レポート