良型ヒラスズキ連発ゲット!

良型ヒラスズキ連発ゲット!

海信です。

5月6日は、釣友の悪っちゃんと二人で和歌山のホームグランドの古座の藤田渡船に行って来ました。

この日は、関東地方で大時化の影響でしょうか?和歌山沿岸の潮嵩が通常より30cm程度高くなっていて、迫力満点の磯釣りでした。

GWの最初の雨の影響で子サバが湧き、高い潮嵩でサラシが大きくなると言う条件が重なってヒラスズキをうまい具合に釣ることが出来ました。

一番大きな物は6キロ(86.5cm)だったですが、次に大きかったもので4.2キロ(80cm)、それと58cmから67cmまでのハネクラスを3本の合計5本の釣果得ることが出来ました。

全部で20キロ近く釣ったと思いますが、大阪湾のエビ撒き釣りでよー釣らんスズキを古座で・・・ってのが、なんとも・・・(^_^;)

まあ、僕、スズキ釣り(エビ撒き釣りですが)は若い頃専門にやっていて、生涯釣果は何トンでしょうか?(1年間で1トン以上釣った事もあります)

と言うわけで、僕がチョットくらいスズキ釣っても特に珍しい話でも無いです。。。笑

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(僕はルアーをやらないので、さすがにこのサイズのヒラスズキを釣ったのは初めてです。丸(スズキ)と比べると、ヒラの方がちょっと往生際が悪いですねぇ・・・笑)

朝一番はセシマでイズスミ狙い

朝一番で船頭に前日の釣果情報や最近の傾向などを取材してその日の釣りを組み立てるのは毎回同じですが、この日は「昨日はセシマで60cmくらいのイズスミが上がった」(西川船頭)との事だったので、まあ、「セシマでイズスミ釣りが今日の釣りかな?」とか思ってました。

で、予想通り「セシマ行こうか・・・」だったので、悪っちゃんと二人で降りましたが、セシマは足場がやや低いので、こういう潮嵩の高い日は迫力満点です。

しかも、この日は大潮で朝一番が満潮と言うことで、ひざ下までは水が来ました。

磯釣り慣れしている僕は、このくらいの波やうねりは、当然想定内で、チャラン棒の用意とかもしてますが、同行の悪っちゃんは、この日はチャラン棒を持参してませんでした。

悪っちゃんは「どうせ、大箱に乗るやろ・・・」とか思っていたようですが、春の古座は、グンカン島や赤島、セシマなど、コッパグレの数釣りがシッカリ出来る磯に乗ることも多いし、これらの島は足場が低かったり波が結構なところまで上がってくる磯なので、チャラン棒を持ってないと荷物が吹っ飛ばさる確立がメチャクチャ上がります。

「アホやな・・・、ナンでチャラン棒持って来んの・・・」なんて説教をしましたが、荷掛が無いとバッカンをセットすることも出来ないので、僕のチャラン棒を一本貸しました。

しかしこれはタモの柄のセット用なので、5キロのマキエを入れたバッカンを掛けると、あっという間曲がってしまって、バッカンを掛けることも出来ませんでした。(延長釣りも視野に入れているので、マキエサの量が普段より多いわけです。僕のチャラン棒曲げられました・・・^_^;)

と言うわけで、悪っちゃん、バッカンを直置きで釣りを開始しましたが、30分もしないうちに、バッカンは水浸しで、マキエサが使い物にならなくなりました。

僕は延長分と2つに分けてマキエを磯に上げるので、午後からの分を悪っちゃんに進呈して、「粘るエサ無いし、今日は14時で上がろうか?」なんて話をしてました。

悪っちゃんは、バッカンの水没以外にも、シャク立ては吹っ飛ばされるし、愛用の湯川シャクも踏んづけて折ってしまうし、踏んだり蹴ったりです。「これは場所を変わった方がイイ」と僕が判断しました。

で、弁当船で大箱に場所を変りましたが、これが大吉と出ます。(^_^)
(セシマは、コッパグレとカワハギだけの釣果に終わりました)

大箱は子サバが湧いて釣りになりませんでした、が・・・

この日は、南西の風、風速7mの予報だったので、普通なら、この風で僕は大箱に降りる事はあまりないです。(西から南を向いて釣るので、正面か真横の風が当たるからです)

しかし大箱なら、悪っちゃんの仕切りなおしで落ち着いて釣りが出来ると思ったし、どうも、色々な話を統合すると結構気配もあるようなので、風に逆らって釣りをすることを決めました。

12時前に僕は水道のポイントに入って、少し釣ってみますが、気配もないし、サルの腰掛けと言うポイントに入った悪っちゃんもチョウチョウオに手を焼いてます。仕方ないので、東向きの高場でアイゴでも狙ってみることにしました。

東向きの高場は、底物場になってますが、少し入り組んでいるポイントなので、グレはあまり出ません。西風の強い日に何度か仕掛けを入れてますが、アイゴやベラがほとんどであまりイイ物を釣ったことが無いですが、風が収まるまでお茶濁しです。

アタリは全く無いし、30分ほどでボラが4匹出てきたので、「あれ釣って、とにかく一回竿を曲げよう・・・」。で、狙ってみると一発でした。(笑)

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(悪っちゃんによると、古座のボラはかなり美味しいらしいです。食材ゲットってことで飛んできてくれました・・・笑)

子サバの泳がせ釣りでヒラスズキが当たりだしました

大箱に場所換えをする時に船頭に悪っちゃんのマキエが無くなった事情を話して、「エサ無いから14時で上がるわ・・・」って話をすると、「夕方釣れてるのに、何言うてるの・・・、14時の船でエサ持ってくるから最後までやり・・・」とアドバイスをもらいました。

せっかくこう言って貰ったし、悪っちゃんもやる気十分なので、「じゃ、延長釣りもやる!」ってことになって、エサを14時に持ってきてもらいましが、この時、エサをなくした悪っちゃん本人は、せっせと釣りをしているし、エサを進呈した僕が解け切ってないオキアミを必死のパッチで砕いて汗だくなっていることを考えると、腹が立ったわけではないですが、「よーし、いたずらしてやろう・・・(^◇^)」で、作戦を練りました。

風が強いので悪っちゃんは樫野崎の方向を向いて風上のこっちを向く事は無いと思いました。で、潮の流れもこっちが潮上なので、僕の潮下(要するに悪っちゃんの少し潮上)に思いっきりマキエを入れて、湧いている子サバの活性を思いっきり上げてやることにしました。(^◇^)

案の定、悪っちゃん、子サバしか釣れません。笑

ポイントがつぶれると思う人もいるかも・・・ですが、グレやチヌの時合いになれば、この子サバが飛ぶので、こうやると案外潮を見切りやすいです。しかし、子サバしか釣れない時間帯はかなりつらいはずなので、リベンジ成功!(^◇^)とか思ってましたが、悪っちゃん、何やら良型を掛けました。

「子サバをエサにしてヒラスズキきたぁ・・・」

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(「これは参った・・・」と思いました(汗)。本人、満面の笑みです・・・笑)

瀬上がりする時に、船頭から、「子サバをエサにしたら、ヒラスズキがあるかも」と言う情報を聞いていたので、悪っちゃんにもその情報は伝えてましたが、まさか、いきなりやっているとはゼンゼン知りませんでした。

悔しいというか、羨ましいので、僕も直ぐに子サバを釣って、水道側のサラシを狙いますが、こっちは全く気配がありません。すると、悪っちゃんが「また、当たったけど、バラした。スズキやし、兼さん(海信、本名兼崎です)、一回釣って見せて・・・写真とるから・・・」

でたぁ・・・悪っちゃんの「写真とるから釣って見せろ!」(←時折、こういう無茶苦茶な注文が来ます・・・笑)

以前、サンノジ釣りで、同じことを言われた事があるんですが、何とか一発で釣ったことがあります。「今度はヒラスズキか・・・」と思いましたが、スズキで気配があるわけなので、何とかなりそうな気がしたので、「よっしゃ、カメラ用意して」で仕掛けをいれてみると、一発で食って来ました。(^_^)

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(60cmオーバーの良型ですが、BB-X SZ1.2号に3号ハリスで余裕です。丸スズキとの違いなどを僕の脳内ハードディスクにメモリーしながら、やり取りしてみました)

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(ギンピカで綺麗なヒラスズキです。楽勝でした・・・)

これを釣って見せて、悪っちゃん、「燃えるかな?」と思っていたら、僕のスズキ釣りが見たいって言ってくれたので、久しぶりにスイッチ入りました。(笑)

子サバはさっきのマキエで異常に高活性になっているし、釣るのは簡単に釣れました。エサを釣って、直ぐにワレのサラシに仕掛けを入れてみますが、一発でまた食って来ました。

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(魚の顔の向きを変えて取り込みをしやすい方に誘導します。丸スズキは糸の出し入れで勝負しますが、ヒラスズキも似たような物です。ただ、丸に比べてるとヒラのパワーはかなりの物なので、ハリスは3号以下には落とさないほうがイイと思います)

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(2発目に掛けたヤツは80cmの良型でしたが余裕です。笑)

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(タモ入れ前の画像、ロッドとタモをエックスに・・・格好つけてますね・・・笑)

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(ハイ、釣れました♪)

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(80cmジャストだったですが、手ごたえは、まあまあだったですねぇ・・・)

これを釣った後に、一発針ハズレがありましたが、水は済んでいるし、エサを取ってくるのは、ほとんどトップなので、ヒラスズキが食ってくる瞬間とか見えてました。

2本ほど出せたところで、トップに取りに来るやつは姿を消しましたが、「少し深くなったかも?」と思ったので、少し深めに入れると、またまた食って来ました。

エラ洗いをされた瞬間に、「おっ?90いったかな?」と思える大型のサイズを確認できましたが、これもバラすイメージが全くしないので、悪っちゃんにスズキのやり取りを解説しながら、取り込みまで持ってきました。

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(これは、ちょっと手ごたえありましたねぇ・・・笑)

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(90cmには、少し足りませんでした・・・)

この後、60cm弱のハネクラスが掛かって来ましたが、「今度は小さいし、糸は1mmも出さずに取ってみるから見てて・・・」と悪っちゃんにレクチャーしながら取り込んで、最後に67cmのエエ型のハネクラスも当たってきたので、「今度は糸の出し入れで取るから、リールの操作も見てて・・・」とスズキ釣り教室になってました。(笑)

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(クーラーも活かしバッカンもヒラスズキには小さすぎました。もう少し、綺麗な状態で写真撮りたかったけど、仕方ないです。ストリンガーとかも、持って行ってなかったし・・・^_^;)

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(悪っちゃんと記念撮影。4.2キロの方を持ってもらいました)

久しぶりの6キロクラスってことで、満足の釣行になりました。古座は古座川が入っているので、一度スズキを狙ってみたいと以前から思ってましたが、やっぱりイイサイズが出ますねぇ・・・

泳がせ釣りも好きな釣りなので、古座での引き出しがまた一つ増えたし、楽しかったです。次も頑張ります。

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2012年5月 7日

カテゴリー:磯釣り釣行レポート