石鯛釣りの釣り具(ロッド、リール、石鯛ピトン)

石鯛釣りの釣り具(ロッド、リール、石鯛ピトン)

石鯛釣りの釣り具はごっつい釣り具が多いので高額な商品が多いと思われるかもしれませんが、案外ロッドやリールは価格的には安いと感じる物が大半です。

上物竿なら、例えば1号のロッドが5万円なら2号になれば大体で6万円くらいの価格なります。要するに1号アップで1万円高くなるような計算と言えるでしょう。

石鯛竿って号数に直すとMH(ミディアム・ハードの略かしら?)で24号相当、Hタイプなら27号とかそういう号数になるでしょう。上物竿の計算で1号で1万円価格が跳ね上がるなら20万円以下のロッドはなくなる計算じゃないですか?

こう考えると、あまり高額な物を選ばなければ、6、7万程度で買える石鯛竿はかなり価格的には安く感じます。またリールも、その耐久性や馬力を考えれば、かなり安いと言えるでしょう。

まあ、めちゃくちゃ高額な竿受け(石鯛ピトン)とかもありますが、そういうのは専門にやっているマニアの方向けの商品です。僕に言わせれば6800円のポインターのピトンが結構使いやすかったりするし、どうやろ?10万円くらいで全部そろえる事は十分に可能と思います。

では、まずは石鯛竿の話から行ってみましょう!

image145.jpg
(振り出しの石鯛竿。収納がよい点と並継ぎに比べて軟調に作られている点が特徴的。これで70cmクラスでも十分止められると思います)

振り出しと並継ぎの石鯛竿の比較

石鯛竿は大きく分けて「振り出し」と「並継ぎ」に分かれます。

長さは、5.2mから5.3mくらいの物が一般的と思いますが、九州で盛んに行われている「南方宙釣り」では4.8mや5.0mくらいの短めの物を使うのが一般的です。

和歌山の石鯛釣りの場合は、置き竿釣法がメインで遠投釣法なども盛んです。この場合は、南方宙釣りと違ってロッドキーパーに掛けてアタリを待ちますから、少し長めのロッドの方が取り込みを考えた時に得策になります。

また、竹竿で6m前後の長いロッドなどもありますが、ロッド自体がかなり高額な上、メンテナンスも結構手が掛かるし、長竿は伸されたときに起こしきるのが本当に難しいです。(重いです)

と言うわけで、初心者がまずは1本と思うなら、まあ、5.3mくらいの手ごろな価格の物を買っておけば十分と思います。

image144.jpg
(これなんか軽く10年以上前のロッドですが、頑丈に出来ているので耐久性が抜群の石鯛竿は「一生物」って感じて購入するくらいでも十分と思います)

振り出しは並継ぎに比べれば、軟調で良く曲がるロッドが一般的でしょう。大して並継ぎは、硬調でロッドパワーはそれなりにゴツイ物が一般的です。

image156.jpg

こう考えると、食い込み重視なら振り出しとか思うかも?ですが、潮が入って石鯛のやる気に火がつけば、穂先の調子はほとんど関係なく、一発でロッドは曲がるところまで曲がるようなアタリを見せたりもします。

また、「食い込み重視」を考えられていて、尚且つ、並継ぎでパワーが欲しい人向けに1番(穂先部分)が2本立てになっている石鯛竿とかもあります。(要するに硬めの穂先と柔らかめの穂先の2本を選べるようになっている)

こだわるとキリが無いのは、こりゃ、どんな釣りでも一緒ですが、石鯛って食ってくる時は、屁理屈はお構いなしでドカーンと来るようなヤツだし、そういう石鯛だけを狙って釣行するのもゼンゼンありと思うし、僕みたいにイシガキ(の子)でもヒブダイでもアオブダイでも、当たってくれりゃOKのような人は、適当な石鯛竿があれば何でもいいです。(ウツボだけは勘弁して欲しい・・・笑)

キモは力負けしないことだと思うので、こだわる部分を最初は間違えないようにするのが得策だと思います。

石鯛リールはカウンターの付いている物がオススメ

石鯛リールも目的用途によって、いくつか種類はありますが、南方宙釣りをするような場合は、巻き込むラインの量が少ないことと小さめのリールのほうが体が疲れにくいなどの点から、シマノなら3000番が一般的でしょうか?

image150.jpg
(昔懐かしい「タナトル」と「海魂」を僕は使用してます。ただ、カウンタはデジタルの方が良いと思います。この二つは、その点で落第・・・笑)

対して、置き竿釣法や遠投釣法の場合は、巻き込むライン量は最低でも150mを入れておきたいので4000番を使用することが一般的です。

また、遠投釣法は根掛りで大目にラインをロスすることが考えれるし、バックラッシュ防止なども考えておかないといけないので、専用のモデルとかあります。

まあ、これも普通に4000番のリールを買えば良いと思います。

大事な事は、カウンターがついていた方が段取りが良いということでしょうか?

石鯛は一発で食い込んでくること少ないし、気配のあるタナや位置などを数字的に把握するほうが良い釣りになりやすいと思います。

ただ、カウンタもラインが目イッパイ巻かれてある時と少ない目の時では、余裕で1mくらいの誤差が出ます。数字だけを目安にしてもあまりいい事はないとも思うので、オモリが引っかかる場所や潮の状況なども考慮してポイントを攻めるようにして下さい。

石鯛ピトンはポインターで十分

石鯛ピトンも色々と使いましたが、高額なチタン製のものは確かに軽くて、その点ではとても快適ですが、使い勝手や耐久性を考えれば(耐久性は何使っても大して変わらんと思いますが)、ポインターマークIIって普及品で十分と思います。

ポインターは本体がジュラルミンで価格も6000円台が一般的です。足も簡単に曲げられないと思うし(大型の獲物が当たったら15mmのピトン足が曲がることがあるとか・・・汗)、竿受け部分の構造も抜け落ちとかしづらい形状をしているし、特に言うこと無いピトンセットだと思います。

image146.jpg
(これがチタン製のピトン。ヤフオクで買ったので、15000円くらいだったかしら?チタンのピトンは3万円以上する物が多いです)

image147.jpg
(これはポインターマークIIのピトン。角度調整とか、すごくしやすいです)

石鯛用の釣り具の大きな買い物は、このくらいでしょう。

その他、小物類を細々と買って行かないとダメですが、ハーケン、ハンマー、尻手ロープ、それに根掛りを切る際にラインブレーカーなどがロッド周りでは必要な釣り具になります。

仕掛けの事エサの事は事項以降で解説して見たいと思います。

石鯛釣り(磯釣り・波止釣り・俺の釣り)

石鯛釣り 炎の海釣り!

注目のフィッシングDVD!

エビ撒き釣り初心者養成講座

年間1トン超の実績は。超攻撃型のエビ撒き釣りから生まれた!ひみつを見たい人はクリック!

エビ撒き釣り初心者養成講座

広告

タグ

2011年10月14日

カテゴリー:石鯛釣り