岸和田一文字 チヌ釣り最前線

岸和田一文字 チヌ釣り最前線

海信です。

5月19日は、前回の釣行と同様に岸和田一文字でチヌをエビ撒き釣りで狙ってみました。

この日は、17日と同様にベタ凪で、しかも、ドロドロ(詳細は後述)も波止際に浮いていたので、かなり期待を持って釣りに臨みましたが、早朝の東風が邪魔をしたでしょうか、散発のアタリがパラパラと来る程度で、当日の朝のエビ撒き釣りは3人でしたが2匹と言う貧果に終わってしまいました。

まあ、状況は良さそうに見えても、こう言うときもあります。「次、頑張るぜっ!」で帰ってきましたが、せっかくなので帰りに岸和田一文字のチヌ釣りの第一人者松原氏に電話して、最近の状況なども詳しく教えてもらいました。

次はフカセ釣りで頑張ろうと思います。

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(この日釣れたチヌはこれ。45cmにやや届いてないか?)

水温が上昇してます

岸和田一文字に限らず大阪湾の波止では、この時期から水温がグングンと上昇を始めますが、上がり始めたら必ず出る潮がこれです。

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(これが「ドロドロ」。ドロドロしているので、「ドロドロ」と僕が読んでいるだけですが、実に汚く見えるでしょう?それが違います)

ドロドロは、水温が上がり始めて死滅するプランクトンの死骸が浮遊して帯を作るんですが、知らない人が見たら「赤潮」と思うかも知れません。

これは「赤潮」では無いです。ナンでかって言うと、赤潮なら、多分魚は釣れません。魚が死ぬ潮だから、逃げちゃうからですね。

ドロドロが出ると、赤潮とは全く逆で、爆釣を呼び込む事になる事が実に多いです。理由は簡単!以下です。

  • 水温が上がったから出るわけで、魚は元気になります
  • 適度に拡散して「濁り」の原因になる潮です。この濁りが魚釣りには好都合です

ホンマかいな?と思うかも?ですが、大体、このドロドロが波止際に浮遊している時は、ホンマ爆釣になりやすいんですね。

このドロドロが、潮の動きで右に行ったり左に行ったりしている時は、潮も動いているし、適度に濁りも入っているし、結構な潮なんです。ただ、このドロドロの大敵は何かというと・・・

「東風」

この風が吹くと、せっかくのドロドロが何処かに行ってしまいます。で、潮の透明度が増して、一気に食いが渋くなったり、釣り自体が壊滅状態に陥る事が多い・・・って言うのが大体の定番のこの時期の潮の見立てです。

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19日は、早朝に東風で、せっかくのドロドロ効果を半減にしたと思います。朝マヅメは底付近でエサトリもうるさく、一昨日に比べて、明らかに潮のコンディションの改善が見られましたが、1時間程度で風に潰された気がしました。

そんな中でも、僕が釣ったチヌは8時頃に当たってきたわけです。東風で「釣れない事が当たり前の状況下」で食ってきたわけですから、現在の岸和田一文字のチヌはかなり期待が持てるという事が読めるわけですね。

フカセ釣りも食っている

さて、マッちゃん(チヌ釣り名人・松原氏)によれば、沖の一文字は、全体的にチヌは食っているとの事です。

エビ撒き釣りの本命ポイントは沖の北の内向きで底狙い(タナ6.5ヒロ)ですが、フカセはスリットの1番の裏が最有力で、スリットは表も釣果があったし、カーブから北のオイルフェンス辺りの内向きでも2、3枚の型を見ることが出来るとの事でした。

スリット1番の裏は、フカセ釣りがかなり入っているので、マキエがシッカリと効いていると見えて、フグのエサ取りが強烈らしいです。ここの釣りでは、サシエにコーンなども持参する方が良いかも知れません。

旧一文字は、全体的に低調との事ですが、まあ、沖で食っているので、無理して手前でやることも無いとの事でした。(中波止も同様でしょう)

それと、昨日は、沖の北は低場周りで落とし込みの釣果もあったとの情報も入ってきてます。要するに、沖の一文字は、全体的にチヌは食っているし、食ってくる潮に当たれば、まあ大丈夫!って言うことです。

次回はスリット、やってみようかしら?

とりあえず、スリット1番で、裏に人が入ったら、僕は表・・・みたいな感じでやろうと思ってます。

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2011年5月19日

カテゴリー:波止釣り釣行レポート